解決済み
今年、地方の国立大学の3年生になるものです。将来は何が何でも図書館に努めたいと考えています。採用試験を受ける、行政から派遣される以外に図書館で働く為の道はありますか?また、採用される可能性を高める方法はありますか? かなり難しいのは承知の上です。司書資格は今年、通信講座で取ります。行政から派遣される可能性もあると聞いて公務員試験も受けるつもりです。図書館に派遣される市役所にインターンにも行きます。後悔しない為にやれる事は全部やりたいです。他にもできる事はありますか??? 長文失礼致しました!
御指摘ありがとうございます。説明不足、表現が悪くてすみません。本命は公立図書館です。一応、ゼミの先生や近くの司書さんに聞いたり、ネット等で調べましたが、他にも情報があればと思い、質問させて頂きました。
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若さとツッコミどころに溢れた質問ですね。 熱意は組みますが、現実が見えていない感じがします。 まず、質問者さんの志望する館種は何ですか? 国立図書館なのか、公立図書館なのか、大学図書館なのか、私立図書館か。それが全く見えません。 志望先が変われば就活も変わります。複数にまたがって就活する人もたくさんいますが、本命は決めておくべきです。 また、行政は図書館に派遣なんぞしません。 そもそも、公立図書館は行政の一機関です。直営の市立図書館であれば、市の職員の"配属"先の1つに過ぎません。その市の職員として司書職採用されていれば高確率で図書館に配属になりますし、一般行政職ならその確率は下がります。 国立国会図書館はその名の通り行政ではありませんし(中学校で三権分立って習いましたよね?)、大学図書館もほぼ非公務員です。私立図書館は言うに及びません。 なお、職種に関わらず、市区町村・都道府県・国の別なく、公務員を雇うための採用試験であれば公務員試験と呼ばれます。国公立志望なら、受けないという選択肢はありません。 質問者さんが本気で就職したいなら、志望先を早々に決めて就活をすることです。 採用試験の時期は、志望先によって差があります。 試験時期が早い国立国会図書館は、1年後の今頃には1次試験が終わっています。学力に余程の自信があるのでない限り、勉強に取り掛かっていても良い時期ですよ。
おばが図書館司書(公務員で正社員)です。 図書館司書は、狭き門ですね。都道府県の正規職員だと毎年募集1人に対し何十人と受けていたり… 私のいる高校は国語科の先生たちが司書を兼任していました。おばも高校の図書室にいますが、教職を取ってほしいといわれとりました。学校の司書は教師で採用された人がしている場合も多いのではないでしょうか。 しかし、最近は小学校中学校などの図書室にも、ししょをおくところもあるそうなので、そういった風に新しく置くことになったときに大量採用がでます。大量採用がでる都道府県を探せば良いのではないでしょうか。 最近は民間委託も進んでいます。私の大学の図書館も昨年から委託+院生のバイトに切り替わりました。 就職活動は 1.採用数の多い都道府県の求人を見つける 2.全国の図書館業務の委託を受けているところを片っ端からうける(派遣でもうける) 3.ブックオフや本屋なども図書室に少しだけ似ているしうける こういう風になってくるのではないでしょうか。
市町村が運営する図書館はほぼ民間委託されました。したがって司書資格を持っていても臨時採用、アルバイト、最長3年で雇い止めの契約職員としてしか就職は出来ません。 政令指定都市・都道府県ではまだ正式採用を行っているところもありますが倍率は30-80倍くらいとなります。 多分全国すべての自治体を合わせても年間100名程度しか採用がありません。ということは全国何処にでもゆく度胸と学力が必要になります。 一例です。埼玉県の職員募集状況・・さいたま市は募集なし http://www.pref.saitama.lg.jp/f1903/saiyou/result1.html 31倍 神奈川県の募集状況 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4729/p13046.html 今年も多分30倍。昨年は5名の大量募集で10倍。それ以前は一名募集の年が多く88倍という倍率の時もありました。 司書資格など取得しても正規で採用される可能性はゼロに近いんですけどね。まあ、司書の採用をやっている自治体を見つけ、公務員採用試験の勉強に励むしか可能性を高める方法はありません
大学等の職員になって図書館業務を希望してみれば・・・? ↓ 参考 http://www.janu.jp/univ/employment/
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