解決済み
労働問題に詳しい方にお聞きします。 現在契約社員として13年くらい働いています。有給や健康保険、ボーナスなどもありますが、やはり年収にすると正社員とは開きがあります。今年まで1年ごとの契約ですが、来年からは「働きかた改革」の一環で定年までの契約となると言われました。どういう形態になるかはいま検討しているという話でしたが、今月から15人くらいいる契約社員の中の、勤続の長い2人が正社員登用されました。 私としては、順に来年に向けて少しずつ正社員登用していくのかなと、淡い期待をしていますが、定年契約というのは、正社員登用する、という意味ととっていいのでしょうか? まったく知識がないもので、そういったことに詳しいかた、アドバイスいただけたらありがたいです。
110閲覧
残念ながら違うでしょうね。 無期転換が義務付けられたのでその対策だと思います。 つまり、定年を超えてから無期転換されると本人が辞めるまで雇い続けるというリスクを会社が負うため、正社員と契約社員の間の無期雇用社員枠を作るという意味だと思います。
これまで定年まで勤務すると言えば正社員、と決まっていたようなものでしたが、近年はそうとも言えなくなりました。事実、政府は平成20年頃から「短時間正社員制度」というものも提唱しています。これはいわばパート労働者が定年まで勤めるといったものです。1日4時間、週3日の勤務で満60歳の定年まで勤めるといったようなものです。
< 質問に関する求人 >
契約社員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る