教えて!しごとの先生
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中学2年の女子です。

中学2年の女子です。私は将来、航空関係の仕事に就きたいと 思っています。 しかし、恥ずかしくて親に言えません。 なぜ航空関係の仕事に就きたいかというと、 ずっと前にやっていたドラマ「Miss Pilot」 でパイロットに憧れました。 航空会社に入社するだけでも大変なのは 知っています。 訓練が大変なのも知っています。 パイロットという職業で 大変なことはなんですか? 女性でもパイロットになれますか? 女性でも活躍しているパイロットはいますか? なるために今から出来ることはありますか? (たくさん勉強すること以外で) 諦めた方がいいのでしょうか。。 質問攻めですみません…

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    航空関係の仕事は全然恥ずかしくなんてないですよ!人気就職企業ランキング、1位がANAで2位がJALです。あなたと同様に皆がなりたがっている人気の職業です。 さて、パイロットという職業についてですが、確かにパイロットは人気の航空関係の中でも特に人気で倍率が高く、大変なことも多いと思います。しかしどれも、中学2年の段階で諦めなければいけないほどの厳しさではありません。パイロットは人の命を背負う仕事ということでプレッシャーを感じやすいと言われています。そのため会社側は極力パイロットに精神的な負荷を与えないように配慮しています。そのため、パイロットになった後というよりは、なる前の段階に大変なことが集中しているように感じます。ミスパイロットでも描かれていたように選考は何段階にも渡って行われます。面接、グループディスカッション、適性検査、身体検査など様々ですが、特に身体検査でかなり数が絞られます。また、訓練も2回連続で失敗するとパイロットの道が閉ざされてしまいます。 次に女性パイロットについてですが、確かに今は数自体は少ないですが年を追うごとにだんだん増えていっているので、おそらくあなたがパイロットになる頃には今よりかなり多くなっているはずです。 残念ながら、今のあなたにできる準備はあまり無いです。しかし、少しはできることもあります。たとえば選考について、身体検査の直前では健康管理を意識する(カップ麺や深夜の飲食を控える、バランスのとれた食生活など)必要がありますがそれを今から意識していては気疲れしてしまいます。そのストレスが他の項目に影響して検査に合格できないことすら考えられます。身体検査では花粉症も良くないとされているので花粉の時期にマスクを欠かさないなど花粉症を予防したり、視力がなるべく落ちないように配慮するといったことが今のあなたにできることです。また、身体検査以外の選考過程では、いかにその人が優れているかではなくてその人がどれだけ普通の人であるかを見ている気がしました。ある分野が100点でそれ以外が30点の人より、全ての分野が60点の人の方が受かりやすいということです。勉強は得意だけど友達付き合いは苦手とかはダメってことです。なのであらゆることにおいて苦手を無くす努力をしてください。 そしてもし余力があれば、勉強を頑張ってください。パイロットの採用に学歴はあまり関係しませんが、しかし東大や早稲田慶應出身のパイロットが多いのも事実です。もし今どれだけパイロットになれる自信が無かったとしても、これからの努力次第では必ずなれます。しかし逆に言えば、パイロットになるにはある程度の努力が必ず必要です。応援してるのでぜひ夢を諦めないでください。

  • 夢があるって本当に素敵な事です!ぜひ諦めず追いかけてください。 パイロットって、日本で7000人くらいしかいなくて、かなり需要があります。パイロット不足と言われるほどです。 私は航空会社に勤めていますが、パイロットの方々はみんな努力家で真面目な方が多いです。 初フライトまで、かなりの苦労があると思います。しかし、あなたの様になりたい!と思えている人なら絶対になれると思います。 民間航空会社のパイロットになるのであれば、航空券も使えるし(笑)休みも勤務時間も法律で守られているし、訓練もきちんと受けさせてくれるし…とてもいい職だと思いますよ。航空会社は女性にも優しいので、いつか結婚出産となっても辞めずにいられます。 いざラインに出ても、訓練や教育は多いしいいことばかりではないですが、楽しいことややりがいの方が多いです。 ぜひトライしてみてください!親御さんもきっと理解してくれますよ。

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  • 女性でもパイロットになるチャンスは男性と同じに有ります。 勉強して、英語力も付けて健全な身体を維持しておくことが 大切です。 航空大学や航空会社の自社養成訓練生を受けることになりますが 貴方の学力などが全てですので頑張るしか有りません。 事前に特別に何かを行う事など何も有りません。 とにかく頑張って勉強して試験を受けるしか有りません。 試験も受けないで諦める事など全く有りません。 大手航空会社だけでも50名近くの女性のパイロットが 活躍されています。

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  • 大変なことは、学ぶことが多いことだと思います。東大京大に入れるくらい努力し、内定後も航空力学や操縦技術を学びます。ミスパイロットを見たのならわかると思いますが、アメリカで訓練を受けるので英語をある程度話せないといけないです。 パイロットになったら乗客の命を背負うというプレッシャーがあり、責任を持たなければならないです。 女性でパイロットになっている人は少数ですがいます。しかし、とても厳しいです。背が小さいともう諦めなければなりません。目安としては158cm以上です。早寝早起きして背を伸ばしてください。 エアラインパイロットはとても厳しいですが、パイロットにも色々ありますよ。人ではなくものを運んだり、小型パイロットで遊覧したり色々あると思うので、パイロットという職業についてもっと調べてみてください。 Youtubeに女性パイロットのインタビュー的な動画があったと思うので見たらいいと思います。

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