外務省のインターンシップに参加したいのですが、募集人数が20人ほどです。 やはり東大や京大など高学歴の人が優先的に採用…

Question

外務省のインターンシップに参加したいのですが、募集人数が20人ほどです。
やはり東大や京大など高学歴の人が優先的に採用されるのでしょうか？

Answer 1

東大とか京大が優先されるとは思いません。むしろ、東大生とかは、インターンシップを受けても、国家公務員試験に受からなければ意味が無いので、少ないような気がします。
つまり、インターンシップに参加しても、国家公務員総合職試験に合格して、官庁訪問を経て採用されるか、外務省が独自に実施する外務専門職試験に合格しないと外務省で働く事は出来ないからです。(他に、総務、会計、領事等をする一般職もあります。)
インターンシップに参加するメリットは、外務省の仕事に触れて、自分に合った仕事かどうかを知ることが出来ることです。外務省の仕事は、公務員の仕事としては、かなり特殊なので、本当に自分に向いているかどうかを知る事は、重要です。次に、インターンシップを通じて、外務省関係者に顔を覚えて貰い、官庁訪問の時の面接で有利に働く可能性も無い訳ではありません。
従って、公務員試験に合格しないといけないという大きな試練は、有りますが、全く無駄では無いと思います。
実際、インターンシップ経験者で、その後、試験に合格して外務省に採用された人はいます。
試験があるので、インターンシップを受ければ、明らかに採用に有利になる訳では無いので、インターンシップを受けるより、一番でも公務員試験の成績を上げる方に努力する人も多いと思います。

Answer 2

インターンシップは知りませんが、総合職の外務省採用は20名程度。大半は東大法学部、および東大公共政策大学院修了者です。

インターンシップに参加しても合否/採用には関係ありませんし。無駄ではないかと思います

Answer 3

結果的にそうなるでしょうね（笑）