不安というより、人件費削減の方法の一つですから、どの程度年収ダウンになるか、考えておく必要性はあるでしょう。 逆に言えば、退職金なし賞与なしのマイナス面を補う年収であれば、同等待遇とも言えると思います。 まず、退職金無しのデメリット計算をしてみましょう。 仮に、30年勤務で退職金1000万円だとした場合、かつ、賞与無しだと、月に28,000円・・・① 次に、賞与なしのデメリット計算をしてみましょう。 仮に、40万円x2回の年80万円だとして、月に67,000円・・・② 年収ベースで、(28,000+67,000)x12=1,140,000円・・・①+② 上記例だと、年収で年間100万円強のマイナスと考えて、入社するかどうかを判断すれば良いだけです。 (あなたは、妥当な金額で再計算してみてください。) 小生の場合、前職は退職金無しの年俸制でしたが、事前に退職金と賞与含みの年俸という説明を受け、それを納得して入社しましたから、なんら不安はありませんでした。
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今私が勤めている会社 ●退職金制度なし/退職金共済なし・・・勿論、退職金なし ●昇給・賞与なし 貴方の記載している事、全てありませんよ。 勤めて23年になります。最初から「ない」ので不安はありませんでした。 だから、住宅ローンを抱えている従業員は、「賞与払いなし」でローンを組んでいる様ですよ。 但し、弊社の場合、少し利益が出た際は、「寸志」程度ですが、賞与が支給される場合はありますが・・・。 求人を掲載する際に、「賞与有」とか「昇給有」とかにすると、会社が不況になっても、必ず支給しないといけなくなるでしょ!だから、最初から「無い」って掲載して面接に来てくれる人なら、納得して面接を受けるのだから、後で問題にならないでしょ。 もし「賞与なし」なのに、少しでも出た年があれば「ラッキー」って、私は思う様にしています。 昇給・賞与・退職金は「義務」ではないので、「なし」と言うのは・・・特に中小企業は多いと思います。でも、自分が納得いかないなら、そう言う会社は面接に行かない事にした方がいいですよ。
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