夜勤がない看護師で年収600万は現実的でしょうか。

Question

夜勤がない看護師で年収600万は現実的でしょうか。

Answer 1

経営順調な私立病院で看護士長ぐらいなればあるかと思います。

Answer 2

手取りで月額30数万円で、ボーナスがあると考えたら、決して不可能ではないでしょう、但し、夜勤が無い分、15年以上の経験が必要になってくると思われます。

Answer 3

美容外科勤務の時は、それを超えていましたよ。

Answer 4

非現実的ですね。

よほど待遇のいい給与規定のところで10年以上勤めれば、、、ってくらいです。

看護師の給与は20代なら企業OLとあまり変わりありません。
夜勤して手当がつくから多少いい程度が現実です。
夜勤したって年収600万に届くには10年単位の経験が必要です。
（しかも年収って手取りではない、税金や保険など3割引かれると考えてください）

新卒の基本給だって20万前後です。
基本給＋諸手当が看護師の給料の打ち明けですが、諸手当の大半は夜勤手当です。
新卒者が夜勤できるようになるには日勤業務がこなせるようにならなきゃならない。
資格取ってからも勉強が続くのが看護師です。

600万なんて夢ですね。

ちなみに大卒ならもっと貰えるかと思うでしょ？
さにあらず。
基本給は大卒のほうが数千円高い程度の話。
職員になってしまえば昇給率は同じで、年数千円上がるという比率は学歴は関係ない。
大卒だから評価の高い優秀な看護師になるわけでもないのが、看護師というもの。
10年弱の経験年数で主任や師長に抜擢されるなんて、ほんの一握りの本当の優秀者だけ。
大卒に限った話じゃないし。
30歳で主任になったところで、つくのは1~2万の役職手当と基本給のわずかなUPだけです。