買う気がないなら帰って欲しい、と軽くあしらうお店もあるけど、 初めての子こそ親身に教えますよ。 まっさらで余計な知識がない時こそ、しっかりうちの商品を教え込みます(笑) たとえ今は学生の身で買うことが出来ないとしても、 働き始めてお金が出来た時、一番最初に来てくれるんです。 お店が暇ならね。 暇そうな時に行くといいですよ。 そのために無料メイク相談とかしてるくらいですよ。
元美容部員です。 もしきつく聞こえたらすいません。 それが普通なので、お買い物をするつもりで行くのであれば、軽くあしらうようなことはしません。 特に「化粧が初めてだから一式そろえたい」というお客さんは、その場でもかなりの売り上げになるし、今後リピートしてくれる可能性もあるので、時間をかけて対応します。 が、化粧を教えてほしいだけで、お買い物をするつもりがないなら、軽くあしらい、お帰りいただきます。 美容部員の仕事は、化粧品を売ることで、技術を売ることじゃないからです。 化粧を教えてもらいつつ、商品を紹介してもらい、それが気に入らなかった時には、買わなくてかまいません。 それは洋服の試着と同じです。 けれど、洋服屋に試着だけを目的に行く人はなかなかいないと思いますが、化粧品のカウンターも同じことです。 お買い物をするのを目的として洋服を見に行き、コーディネイトを相談して、気に入ったらそろえて買う、そうでないなら1品だけ買う、あるいは買わずに帰る、というのがお洋服のお買いものです。 化粧品も同じです。 お買い物をしようと思ってカウンターへ行き、メイクやスキンケアについて相談して、気に入ったら買う、気に入らなかったら買わない。 ただ、適当な接客をする美容部員がいるのも確かなので、そういうときははっきり「いらないので帰ります」と言って席を立ちましょう。 私も、ちょっと買い物に行くだけのつもりで、とてもだらしないなかっこうをしているときに、たまたま気になった化粧品を見つけ見ていたんですが、だいぶアレな接客をされました。 正直むかついたので、元美容部員だと伝え、専門用語を並べ立てて質問してみました。 そしたら美容部員さん黙ってしまったので、そのまま帰ってきました(笑) こういうのはめったにないです。 普通はちゃんと対応してくれますので、変な人に当たったら事故みたいなものだと思って、もう二度とそこに行かなければいいです。 私も上に書いたカウンターの人が異動で入れ替わるまでいきませんでした。 隣のブランドでは高級コスメ買ってました(笑)
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