教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

職場内で民事訴訟、原告敗訴(棄却)。係争中の社内の空気は重く、業務にも影響がありました。また被告人とされた方は弁護士費用…

職場内で民事訴訟、原告敗訴(棄却)。係争中の社内の空気は重く、業務にも影響がありました。また被告人とされた方は弁護士費用を自己負担しました。裁判を起こした社員が社内規約に抵触し『業務の遂行に支障を与えた』『職場の風紀を乱した』として、処分や報復人事をすることは、法的に問題ありますか?

補足

チケット付け忘れてしまいました。すいません。宜しくお願い致します。

153閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    もし原告被告が、職場内で怒鳴り合ったりして業務の妨害をしたのなら、両者に対し就業規則で処罰できると思います。 但し、単に訴訟を起こしたと言うだけでは処分できません。 法的には不当処分にあたると思います。

  • 提訴は憲法で認められた正当な行為の権利行使だから社内規則に触れるはずがありません。

  • 憲法によって裁判を受ける権利が保障されており(32条)、訴訟の提起は、裁判を受ける権利の具体的行使となります。 憲法が私人相互間に直接適用されることはありませんが、私法の一般条項(たとえば民法90条)を介して、間接的に適用されますから、訴訟提起を理由とする処分や報復人事は違法とされる可能性があります。新たな訴訟を防止するため、処分や報復人事は回避するのが賢明です。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

弁護士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

人事(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    職場・人間関係に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 職場の悩み

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる