解決済み
体調不良で退職し、専業主婦になりましたが、罪悪感と将来への不安で頭がいっぱいになり、前に進めません。昨年、職場の人間関係のストレスから適応障害とうつ状態になり、一度休職や復職もしてみましたが体調が改善せず、やむなく正社員の仕事を退職しました。私は現在30歳で結婚から5年以上経ちますが子供ができず、夫と二人暮しです。 退職後しばらくは心身ともに安定し、「これからはのんびり、主婦として夫を支えていこう」と穏やかな気持ちで調子がよかったのですが、最近は毎日朝起きてから夜寝るまでの間、仕事を辞めたことへの後悔や無職の罪悪感、将来への漠然とした不安が頭をジャックし、最低限の家事以外は何も手につかないようになってしまいました。 日中一人で自宅に居ると気がおかしくなってきます。外出はお金をかけないように近所の散歩や図書館にし、自宅ではテレビ、読書、手芸などいろいろ試みましたが、どれも不安と焦燥感で集中できず、今はネットニュースや求人サイト、無料漫画、ツイッターなどをエンドレスで流し見ることでしのいでいます。瞬間的に気を紛らわすことはできますが、その後ひどい虚無感に襲われます。 このままじゃマズイと思い、焦って就活して再就職(正社員)もしたのですが、初日から違法な業務や契約と違う仕事を任されたり、過労で倒れる先輩を目撃して怖くなって早々に辞めてしまいました。この退職には後悔はしていませんが、安易な就活で周囲に迷惑をかけたことを反省しました。 夫や友人など周囲からは「焦らないほうがいい」、「そのうち何かやりたいことが見つかるよ」と言われますが、そもそも焦りや不安を鎮める方法がわからないし、やりたいことも何ヶ月も探してるのに見つからないし、このまま家に居ては本格的に気が狂ってしまうのではないかと不安です。 少し収入があれば気持ちも違うかなと思い、今はパートを探しているところですが、これも焦りゆえの行動で、また失敗するんじゃないかという気もしています。 焦燥感や不安を消し、穏やかで充実した日々を過ごすためにはどうしたらいいのでしょうか。今起こすべき行動や考え方の転換など、アドバイスいただけたら幸いです。 また同じような悩みの経験がある方がいらっしゃいましたら、お話を聞かせていただければとても嬉しいです。 よろしくお願い致します。
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こんにちは。 私も適応障害とうつ状態で正社員を退職し昨年の完治までの1年は専業主婦をしていました。 少しでも参考になればと回答させて頂きます。 私の場合は転勤と結婚での環境の変化で適応障害と診断されました。 休職して自宅のベッドでただ天井を見つめながら自分が情けないと泣く生活が続いた末に退職。その後このままじゃだめだと思いアルバイトや派遣社員に応募して勤めましたが、1ヶ月ほどは前向きに勤務できるものの適応障害の症状が酷くなり出勤が困難になり退職を3度繰り返しました。 本当に申し訳なく思います。 アルバイトも派遣も続かなかった時に、旦那さんに病院でのカウンセリングを勧められて週に1度通うようになりました。そこから回復までが早かったように感じます。 カウンセリングなんて行くほど病気じゃないと思ってましたし、ましてや安いものでもないので働いてないのにお金を使うことも心苦しかったですが、本当に私は通って良かったです。 辛いこともありましたが私の適応障害の本当の原因は何だったのかをゆっくり時間をかけて一緒に探ってくれました。 その中で、働かずに専業主婦でいる自分を許せないことが余計に自分自身を苦しめていることがわかりました。 私の完治への第一歩は病気で休む自分を許すことでした。 私は遠方へ嫁ぎましたので友人がおらず、話し相手は旦那さんだけでした。 カウンセリング後は旦那さんとカウンセリング内容を共有したり私の状態を常に知ってもらえるようにしたりと本当に二人三脚で乗り越えました。時々昔からの友人と電話したりしながら。 本当に先が見えなくて毎日が不安で、死んでしまいたいと思うほどの時期もありましたが、今はパートではありますが昔のように働けていますし、かつて感じていた不安も焦燥感もありません。 もしまた病気になってもカウンセリングに通って休もう、そう気楽に考えられるようになりました。 カウンセリング私としてはオススメですが、そうでなくても何か解決の糸口が見つかることを願います。 心だって風邪をひきますよ。 大丈夫です。
なるほど:6
そうですか・・・そもそも、結婚(夫婦生活)に向いてなかった!? 旦那さんとの間にお子さんを作る(収入面の問題がありますが・・・) そういった考えも無かったのでしょうか!? 独身時代なら、何とかなると・・・楽観的に日々過ごせても、 やはり、既婚者ですので相手(旦那)やそれなりに社会的責任や義務 当然ながら、夫を支える主婦としての役割がありますので、 生活費を稼ぐとかいう事での「パート」などはいいと思いますが、 何となくとか、虚無感解消の為とかでの就業は続きませんし、 雇う側の会社にも大変失礼になるかと思います。 私は独身なので、既婚者様の苦労や大変さなど具体的に分かりませんが、 あくまでも、一般論として主観になりますが思います。
禅に「妄想する莫(なか)れ」という言葉があります。あらゆることに対して価値判断してはなりません。すべての苦しみは価値判断から生まれるのです。ただあるがままにしておきましょう。という意味になるでしょうか。 思考の価値判断作用が苦しみを生み出すのです。ですから禅僧たちは、毎日座禅をして、思考を止める訓練をしているのです。 あなたが幼いころ、苦しみはなかったはずです。価値判断するだけの知恵がなかったからです。つまり、苦しみは全部、自分が作り出しているのです。 仕事を辞めたこと、無職であること、将来のことについて考えないことです。では将来食べれなくなったら、どうするのか。それも考えないことです。たとえ大貧乏をしても、本人がそれについてなんも考えなければ、苦しみは決して生まれません。 しかし、そうは言っても自然に湧きあがる思いを消すことは、なかなか難しいものです。これは潜在意識下のカルマ(業)が反応しているためです。 このカルマを消滅させてしまおうという瞑想が、ヴィパッサナー瞑想と言われるものです。この瞑想法はお釈迦さまが開発したもので、お釈迦さま自身もこの瞑想法で、悟りを開いたと言われています。 この頃流行のマインドフルネス瞑想は、このヴィパッサナー瞑想を原形としています。 ヴィパッサナー瞑想については、哲学者の永井均さんが日経新聞に分かりやすく寄稿しています。ネットでもご覧になれます。ご参照ください。 加えて、素晴らしい本をご紹介します。エックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」です。ヴィパッサナーという言葉は出てきませんが、内容はそのものです。私はこの本で人生が変わりました。
なるほど:1
私は母親がいなかったので、実家で家事、介護、超多忙の仕事で自律神経失調症になり、仕事をパートに変えました。パニック障害、過呼吸、慢性疲労と10年以上続きました。 中将企業からキャリアを積んで、業界最大手の外資系企業に転職したので、自分のキャリアを失ったことの虚無感に悩まされました。 やりたいことがないときは、やらないことです。 元気になれば自然にやる気がおこり、やりたいことがみつかります。 その虚無感は病気から来るもので、仕事に復帰したから治るものではありません。 自分を思いっきり甘やかすとこがいいかも。 私は専業主婦になり、好きな時に好きなものを飲み(お酒)、好きな時に眠り、好きなものを食べ、好きなファッションを買い…わがままを夫に言い、わがままになればなるほど回復していきました。 病気がなおれば、専業主婦で家事もおろそかに、ぐうたらしていても平気でいられるほど神経が図太くなっていきます。(笑) 本来 人は何をしなくても価値のある人間で、幸せを感じるものです。
なるほど:5
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