教えて!しごとの先生
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建築業界への足掛かりを探しています。 今年で34歳の独身男です。 現在化学メーカーで研究職に就いています。

建築業界への足掛かりを探しています。 今年で34歳の独身男です。 現在化学メーカーで研究職に就いています。先月、引越しで住居を検討していた時に、「家を建てること」に対して強烈な魅力を感じ、仕事にしたいと思うようになりました。 衝動的ではありますが、今までこれほど強く思ったことはなかったため、リスクを承知の上で行動に移そうと考えています。さっそく住宅建築を手掛ける企業への転職活動を開始したところですが、やはり歳をとった門外漢には転職は厳しそうです。建築の基礎を学びながら働けるのであれば、激務、低賃金は覚悟していますが、安易にブラックな環境で基礎固めもできないまま消耗することは避けたいです。 そこでアドバイスを頂きたいのですが、 例えば、10年後に建築士資格を得ることを目標とした場合、どのようなプランが考えられるでしょうか。 今、考えているのは、以下の2つだけです。 ① ブラックな環境で耐えて実力をつける。 ② 建築学科に学士編入 or 専門学校に入学、卒業後に専門性を活かせる仕事を探す。 どちらも厳しいですが、幸い独り身なので何とでもなると思っています。 また企業でも大学でも、良い環境をご存知であれば教えていただけると嬉しいです。所在地は問わず色々調べてみたいと思います。 その他、ご意見、ご助言あれば参考にしたいです。 よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    こんばんは。食品業界から建築業界に転職した者です。 10年後に建築士資格を取る方法、実務経験のみで取る場合、建築関連会社に就業し8年の実務経験を経て、2級建築士の受験資格が発生します。合格後実務4年で1級建築士の受験資格が発生します。建築関連学科学士編入から卒業すれば、卒業時に実務なしで2級建築士の受験資格が発生し、合格後、実務2年で1級建築士の受験資格が発生します。 主様の場合、実務のみですと、かなり時間が必要となります。1級と2級では建てられる建物の大きさが違います。住宅などであれば、2級でもオッケーです。 図面を書きたいのか、現場管理をしたいのかによっても必要な資格が変わってきます。現場管理なら施工管理技士などの資格が更に必要です。 図面を書いたり、色々な提案をするには、インテリアプランナー、カラーコーディネーターなどあった方がいいと思います。 どちらにしても、机上の勉強だけでは、現場の事は分かりません。 ブラックな環境は勧められませんが、時間の事もあるし①、②を平行して行わないと、賃金の上昇も望めないでしょう。 出来れば、安さを売りにしているハウスメーカーや、店舗関係への就業は止めた方がいいと思います。ハウスメーカーはコストダウンの為にしてはいけない様な事をしている場合もあり、店舗は売れないから改装する➡支払に問題ありとなる可能性がありますので いずれにしも、設計か現場管理か、住宅か大型ビル物件かによって必要なスキルが違ってきます。 参考になれば幸いです。

  • 資格に関しては他者さんが答えているので割愛しますが、住宅建築の場合、顧客は一般人になります。当然平日昼間は仕事をしていますので、打合せ等は土日や平日の夜になります、ハウスメーカーでは休みは水木の所が多いと思います。だだ、相手の都合等で休みの日でも打合せや現場管理なんてざらです。 家を建てたからわかると思いますが、建設会社と何度も打合せをし、ショールームに一緒に出向き、変更があるたびに図面を書き直し、これが今後あなたの仕事になります、もちろん数件掛け持ちで。 また、建設業界は経験に裏打ちされた技術がものをいいますので、ある程度一人前扱いされるまで、10年以上は掛かると思ってください。その歳での転職ですので、上司が年下になることも覚悟して下さい。

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  • 2級建築士は2年生の専門学校へ入るのが最短です(一級は4年生大学と同じ入学してから6年です)が、建築士の資格を取っても、何の世界もそうですが仕事の経験がものをいます。 仕事を変える転職は35歳が限界といいますから辞めた方がいいと思います・・・隣の芝生はなんとやら・・・・

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