確かに、そういった面はあると思います。12月の募集では、すでに翌年の確定申告が眼中に入ってきている。だから、実務経験の有無を採用にあたって重要視する。一方、8月であれば、確定申告までまだ時間があるので、知識さえあれば、あとは、オンザジョブトレーニングで、自分のところで確定申告期までに戦力化していくということです。 自分自身の過去の採用でもそういった傾向は、あったように思います。 ただ、業界の人間であれば共通の認識として、いま現在は、募集にあたっての需給環境がかなり引き締まってきています。ですので、数年前に比べるとこの傾向は、かなり緩和されているのではないでしょうか。あまりそこにこだわるとだれも採用できなくなってしまいます。
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