22歳 今年大学卒業の4月入社の新卒社会人です。

Question

22歳 今年大学卒業の4月入社の新卒社会人です。社会をまだ知らない甘い質問になってしまうかもしれませんが、お許し下さい。

現在IT企業に勤めており、3ヶ月間の社外研修を受けています。
(自社の人間は自分だけで相談出来る先輩、マネージャーはいませんが、他社との同期仲は出来ています)

しかし、自社は中小企業の請負なので研修後は社外(お取引先)で派遣(形態は不明)という形で配属されると思います。

派遣ではキャリアを積むことやスキルを磨けることに限りがあると聞きます。

私は自身の将来(30歳～)を考えた際に、スキルやキャリアは積んでおきたいという願望があります。

また、プロジェクトが終了すれば人間関係や学んできた技術もそこまでで、別配属で新たな人との関わりを持たなければならないなどと考えたとき、不安が募りそうです。

なので、「今後次第」では自社開発や社内SEとして働くことが出来る会社に転職したいとこの１ヶ月で考えて来ました。

転職理由としては、
・分野に特化することが出来る
・人間関係が変わらない
・自社に貢献しているやりがいが欲しい
・給与面の生活の安定を求めたい

今の自社には特に不満はないですが、不安として会社の伸びしろ(給与面の不安)があります。

ここでお聞きしたいのは、
・第二新卒で転職するとしたらどの時期から始めるのがよいのか(プロセス的な意味)

・第二新卒で転職する場合、実際に配属されてから転職するまでの期間でなるべくキャリアは積んでおいた方が良いのか(資格は言わずもがなですが…)

転職を考えている時点で会社選びや、就職活動をもっと積極的にやっておくべきでしたと自己責任であるのは承知ですが

こんな甘えた考えに意見・アドバイスをいただける方がいましたらよろしくお願いいたします。

※知恵袋あまり慣れてないため、語彙力がなかったり誤字がありましたら申し訳ありません。

Answer 1

まずあなたの目論見が転職で解決するかは微妙かな。

分野に特化するという事はそれ以外に潰しが効かない可能性がある。社内SEと言ってもベンダーコントロールだけやって運用以外しないところもあるしね。

人間関係についてはこれも比較的変わらないってだけでどこに行こうが退職や異動はあるのでそれ自体が嫌なら企業づとめ自体が難しい。

自社への貢献も同じ。開発部門や情シスのガバナンスがどこまで効いているかが重要で、効いてなきゃ単なる社内ITの便利屋さん。それも貢献と捕らえるなら別ですね。

給与面は情シスで上がりますかね。大企業に入れば賃金テーブルも上がるが、基本間接部門なので高くはないですよ。

自社開発系も何を開発するのかによるんじゃないですかね。ソリューション系って流行り廃りがありますから。

後は研修期間中で何もやってもない人間関係が転職活動したところで評価はなんにもない思うよ。新入社員に既に逃げられましたみたいな安定した企業に出会えれば別ですが。採用したところで貴男も逃げるかもしれないし。

Answer 2

人によりますが、あなたと同じように感じる人は多いです。安心してください。

早めが良いかもしれません。私の同僚は半年で見切りをつけた子たちがいました。

でも、あなたの転職理由はどこに行っても感じることができないかもしれません。

分野に特化できることが少ない。日本の企業はゼネラリスト志向がいまだにあります。ある程度の年齢になるとマネージメントの事務作業が増える。

人間関係はどこに行ってもある程度変わります。
自社に貢献していると感じることが少ないことが多いかもしれません。

給与面ではどこもあまり期待できないことが多いです。

おすすめするのが、今の気持ちをノートに書きだしてみるのはいかがでしょう。
あなたが嫌な事はなにですか？
あなたが実現したい事はなにですか？
あなたが譲れない事はなにですか？
などね。

こちらは参考になりませんかね。
http://www.xn--n8jub296nxhe4nah50g7o5a.com/

Answer 3

転職は今後ご質問者様が仕事を進めていくうえで、とても有効な機会だともいます。ただしご指摘のように、第二新卒で戦うためには第二の武器が必要です。それは新卒から転職に至る過程で培われた仕事でのキャリアです。次の転職先はご質問者様の実績と将来的可能性を評価しますから、今の仕事でいかに将来につながるかそのキャリアなり実績なりを求められています。その意味でいえば次の転職の機会は、ご質問者様が最低限 キャリアとして主張できる仕事を経験した後ですから、25歳から28歳ぐらいが適切だと思います。そのうえでのキャリアをもっとも生かせる対象企業を絞り込み、実行するか否かを別として準備を進められたら、かなり具体的に準備できると思います。