>国家一般職を手に入れて警察官になりたいのですが 「警察庁一般職警察官」(*巡査部長からスタートして、以降、警部補→警部→警視→警視正と自動的に昇任する『スペシャリスト警察官僚≒准キャリア組)のことでしょうか? >公務員に強い私立大学(全国的に見ればFラン、その県では中堅大学)へ進学します。(指定校推薦) 指定校推薦に「乗れる」というわけですね。ただ、国家一般職・大卒の「警察庁警察官」は、入庁即、警視庁に出向し巡査部長として巡査の部下が附く等々(*国家一般職の中では希少な)エリート扱いされるため人気があるので、採用内定を勝ち得るのは容易ではありません。 採用大学は不明ですが、自分の経験・知見からいうと(ゼミの同期が旧・国家2種で警察庁准キャリア警察官になった。)、やはりこの試験の合格者量産大学であるGMARCH・日東駒専の学生さんとの争いになります。 それは、念頭に置かれた方がいいと思います。 >普通の公務員試験の勉強を含めれば3、4年の期間がありますが、高校生のうちから勉強したほうがいいですか? 「一般教養」については、それでも早くないことはないと思います。 ご健闘をお祈り申し上げます。
高校生のうちから勉強したほうがいいですか? 勿論です。 直前になってから対策するのでは手遅れ。ということもあり得ます。 勉強はつねにやっておいた方がいいと思います。
工業高校から指定校推薦でFラン大学では、国家公務員一般職は、まず無理です。 普通科の進学校出身者とは基本的な学力から違いますし、習っている科目も全く違います。 国家公務員一般職から警察官になると言うのは、警察庁に入ると言うことになりますが、警察庁は採用人数も少なく面接を受けて来る人達は難関大学出身者や旧帝大出身者ばかりです。 国家公務員一般職より、大卒枠の警察官採用試験を受けた方が受かる確率が高いです。
勉強を遅らせる必要はありません。 ただ、大学をもっといいところに行くための勉強をするなら、公務員試験の勉強は遅らせてもいいでしょう。
< 質問に関する求人 >
警察官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る