教員志望者はピアスをあけることは控えるべきでしょうか？

Question

教員志望者はピアスをあけることは控えるべきでしょうか？中学・高校教員または教育関係の仕事に就きたいと思っています。
友人がピアスをあけているのを見て、自分もあけたいという気持ちがあるのですが、親や先輩からはあけない方が良いと言われました。就職の際にひびくと…。
確かに自分が行っていた中学、高校にはあけている教員はいませんでした。
やはり教育関係の仕事に就く場合はあけない方がいいでしょうか？

Answer 1

このように質問されているということは、少なからず質問者様自身、ピアスをあけることがマイナスな印象を持たれるということを自覚されているのではないでしょうか？

以前職場が同じだった男性教諭は、ピアスがあいていることを子ども経由で保護者に知られてしまい、「あの先生はチャラい」と保護者間で噂になってしまいました。

保護者は自分の大切な子どもやその将来を(中高なら尚更)教員に預けるわけですから、こちらが「そんなところまで…」と思えるようなことまで事細かにチェックしてきます。
世間一般で少しでもマイナスな印象を与えてしまうようなことは、慎んだ方が無難かと思いますσ(^_^;)

Answer 2

教員採用試験には、一次と二次があります。
一次は、得点だけで合否が決まります。
二次は、面接です。
この二次の際には、穴を（一時的に）クリームで埋めれば、それでOKです。
しかし、実際は、そんなに甘いものではありません。
現在の教員採用試験は、極めて難関です。
高校は、全教科、絶望です。
中学校は、理科と技術以外は、全教科が絶望です。
絶望的ではなく、絶望です。
あなたの教科は、おそらく、社会か国語か英語でしょう。
この３教科は、完全に、絶望です。
それほど、教員採用試験とは、難関なのです。
こんなことは、教育界以外の人には、全く理解できないことでしょう。
つまり、あなたの希望は、ピアス穴と無関係です。
初めから絶望ということです。
以上、夢を壊すことばかり書いて、誠に失礼しました。
お詫びいたします。
先生以外の道を、お進みください。

Answer 3

問題は親だね。

間違って（気がつかれないで）採用されたとして、保護者に見つかったらどうなることか。

「ピアス先生！」なんて、のんきに呼んでくれることはないだろう。

人によっては、「入れ墨先生」と同じ扱いで見られるかもね。

学校は生徒達を画一的に扱いたいのと同じで、保護者も教師に対してとんがったところを許容しないはずだよ。

Answer 4

開けたいのですから、どんどん開けましょう。
とりあえず、両耳に5個ずつくらい開けて、拡張もしましょう。

その姿を想像してから実行に移せばいいでしょう。