元鍼灸師です。 どちらも将来性はないと思います。 柔道整復師は整骨院が乱立し、淘汰される時代です。 保険の不正請求もいつ監査が入ってもおかしくない状況だと思います。 超高齢社会の現在では需要が多いと思われるかもしれませんが、供給(柔道整復師の数)の方が多いです。 保険を使わない実費治療(1回5000円~)に移行する院が多いですが、それだけの治療費を払える人は少ないでしょう。 将来性だけでいえば学費で約500万円、年数3年学校行く価値は無いと思います。 庭師はライバルは少ないと思います。 しかし、庭師に頼むのには結構お金がかかり裕福でなければなりません。 若い人は家を建てても庭が無い家も多いと思いますし、そこまでお金が回らないと思います。今はネットで何でも調べられてホームセンターで道具も揃います。 ご高齢の方で庭を持っている方も年金生活だと頻繁に庭を維持するためのお金を出せる人は限られてきます。 今は庭師だけでは生活して行けないので、外構など手広くしているところも多いと思います。 柔道整復師も庭師も技術職なので修行時代は給料が少ないでしょう。 かといってこれから独立しても将来性がある業種とは思えません。 もし質問者様が就職や転職をお考えでしたら、他の業種に就職することを考えた方が良いと思います。
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