なんの仕事をしたいか解りません。 ブラック企業とか、ブラック企業ランキングブにある会社など、似たような会社、業界、…

Question

なんの仕事をしたいか解りません。

ブラック企業とか、ブラック企業ランキングブにある会社など、似たような会社、業界、職種ばかり。激務、きつい、仕事など。何時間も歩き回る、走り回る仕事、立つ仕事、重い物を持つ仕事、怪我、死ぬ、殺される仕事。
座ってられるのは、事務ぐらいしかない。事務は女性しか採用されない。
きつい、汚い、危険、カッコ悪い、休暇が少ない、帰れない、婚期が遅れる、過酷な仕事。怖い客がいる仕事など。”早死にする仕事”

解雇、激務、きつい、辛い、ノルマ、長時間労働、離職率、残業や休日出勤、セクハラ、パワハラ、辞めさせてくれない、休暇が少ない、休みが全くない、人間関係、うつ病、ノイローゼ、自殺、ストレス、給料が低い、残業代が出ない、従業員の入れ替わりが激しい、男女差別、過労死、１日２時間しか寝れない、入手不足、昇給がほとんどない、自腹で自社の服を購入、体育会系、客との人間関係、社員との人間関係、虐め、暴力、暴言、残業するのが当たり前、スピードが求められる。大声で何度も”いらっしゃいませ”と言う。

営業職、ＳＥ、プログラマ、介護、調理、販売職、自衛官、どの仕事も、きつい仕事ばかり。

ホワイト企業に入りたいが、採用されるのは非常に難しい。離職率が低いため、あまり採用していない。入りたい人が多いため、採用される人は難しい。採用してくれるのは、離職率が高い、きつい、ブラック企業ぐらいだけ。

Answer 1

そういったことは程度の差こそあれ、ホワイト企業にも存在しますし
大企業で就職するなら、まず社内営業がちゃんとできないと
引っ張ってもらえませんよね。そして大企業こそ鬱発症率は高いの
じゃないかな。

頑張ってエッジで生きていない人なんて日本にはそうそういません。
例えば伝聞ですがオーストラリアや、ニュージーランドは
水光熱通信居住食費併せて、月額で1万円いかないと聞きます。
ですから「働く」という意味合いが日本とは大きく異なっていて
3か月ぐらい街に出てバイトをして、半年ぐらい晴耕雨読の生活。
飽きてきたらまた街に出てしばらくバイト。

思い切って、日本を見捨てるのも選択肢。

自分に向いた職業を選択するには、幼少期にどんなことに興味を
持っていたか、記憶をたどるか家族に確認しましょう。
絵を書くのが好きで飽きずにずっと書いていたとか、プラモデル
造りに熱中していた、自転車で遠いところまでよく出かけていた
トンボを獲りに沼地で半日ずーと待ち伏せしていた等思い出があるはず。
幼少期の原体験に関係するような道を見つけることです。
機械いじりが好きだったのなら、工学系、図工がいつも5だったのなら
デザイン系という風にね。

武田鉄矢の「母に捧げるバラード」では九州ではつとに有名な鉄矢
の母がこう言い放ちます。

『いってこい、どこへでもいってきなさい。母ちゃ
ん、お前のごたあ息子がおらんごとなっても、何も
さびしうなか。が、いうとくがなあ、なまじ腰ば降
ろして休もうなんて絶対思たらつまらんど。死ぬ気
で働いてみろ、テツヤ。人間働いて、働いて、働き
抜いて、もう遊びたいとか、休みたいとか思うた
ら、一度でも思うたら、はよ死ね。それが人
間ぞ。それが男ぞ。おまえも故郷をすてて都へ出て
ゆく限りは、帰ってくるときは輝く日本の星となっ
て帰ってこい。行ってこい。行ってこい。』

今も聞こえる あのおふくろの声
ぼくに人生を教えてくれた やさしいおふくろ