こんにちは。 私は現在27歳美容師です。都内有名美容室で美容師を約8年間やっています。 美容師を続けて行く中で、…

Question

こんにちは。
私は現在27歳美容師です。都内有名美容室で美容師を約8年間やっています。

美容師を続けて行く中で、ヘアスタイル撮影、ヘア写真の製作に特に意欲が湧くようになってきました。ヘアカタログ系の撮影はもちろんですが、クリエイティブな写真、デザイン性のあるファッション写真も意欲的に撮影し、美容師のフォトコンテストでもいくつか受賞した経験もあります。

その中で、美容師以外の、このデザイン力を生かした仕事をしたいと考えています。

美容師自体の仕事を嫌いになったわけでもなく、むしろ好きです。ただ、自分にはもっといろんな仕事ができるのではないか、生きている内にいろんな仕事を経験したい、そう考えるようになりました。

漠然とではありますが、あと1、2年の間には海外に行き、ヘアデザイン、写真デザインなどを勉強したいと考えています。

ただ、デザイナーという点では、イラストは得意ではないし、webデザインやインテリアデザインなどの専門的な知識はありません。。

ただヘア技術、ヘアスタイルが与える印象、写真の構図、モデルとのバランスによるイメージの捉え方、写真編集、レタッチ技術などは自信を持っています。

仕事としてどういった形の仕事があるのかもわからず、ただ投稿させていただきました。

何か私が今の技術を生かしてやっていける職業はあるのでしょうか？
そしてこの技術を生かしてしっかりと収入を得れるような人間になりたいと思っています。

デザイナーの方でも誰でも、何かアドバイスがあれば教えていただきたいです。

関係ないかもしれませんが、幼少のころから音楽がすきで、洋楽が主に好きです。僕のデザインの源です。楽器もギター、ドラム、ピアノなどある程度演奏できます。

よろしくお願い致します。

補足

ヘアデザインという点で、コレクションのヘアメイクなども考えましたが、そういったツテもコネもなく、すこし僕の中のイメージとはズレている感じがしています。

より写真や動画など、作品として、デザインとして売っていける何かがあればいいなと考えております。

生意気ですがよろしくお願い致します。

Answer 1

美容室経営者です。

人生とは勘違いの繰り返し。振り返ってみればそう思います。
毎日毎日ウエブには数えきれないほどの写真が増えて行き、インスタグラムでは考えられないほどの写真が世界に公開されます。

一枚の写真をじっくり見ることもなくなり、多少美しい写真にも、アート？な写真にも、何も感じなくなってしまったのは僕だけじゃないでしょう。
そしてフワッとした気持ちで「いいね」を連打している人も多いのではないでしょうか。

カメラマンもイラストレーターも商業的に利益を生める人しか生き残れないのが味気ない現代でしょう。

だから逆に「商業的に利益を生めるスキルとは何か」から入れば少しは答えが見えてくるのではないでしょうか。

僕にわかるヒントは、
「幼少のころから音楽がすきで、洋楽が主に好きです。僕のデザインの源です。楽器もギター、ドラム、ピアノなどある程度演奏できます。」
こういう人が利益を取られる側の人間です。

CDを買い、楽器を買い、ライブのチケットを買い、カメラを買い、レンズを買い、レタッチ用のソフトを買います。売る側にっておあなたは収入源です。自分で「ちょっと詳しい、ちょっと人より知ってる、ちょっと人よりできる」と思っている人は一番のカモです。

ですから、あなたがそれらにお金を使って自己満足できたように、あなたが作るものをどういう理由でどういう人が買うのかを考えてください。

ちなみにコンクールで賞を取って賞金をもらう人も
「コンクールを主催する人にとって都合の良いお客様」です。

ニーズのないところに利益は生めない。
ニーズを見つけてそれに応えれば利益が生める。
それだけです。

匿名でこんな質問するより、本名で自分で撮った写真を載せて

「どう思いますか？買ってくれますか？仕事をくれますか？」
と直接的な質問して見られては？

その方がリアルな回答が集まり、良くわかると思いますよ。

Answer 2

これは酷い。

お客さんはあなたの仕事を評価する時、髪型だけで評価をしていません。

無意識にお店の雰囲気、お店の評判などお店のブランド力、あなたや店内のスタッフの話術などすべて含めて総合的に考えてしまうのが人間です。

多分あなたの技能は素晴らしい物で、遠く無ければ私もあなたにお願いしたいくらいですが、有名店の評判あってのあなた、有名店の凄腕美容師の肩書あってのあなただと思います。

どんな高負荷高速回転に耐える優秀な歯車でも、所詮は構成部品で単独では役に立ちません。

組織の歯車として働くのは実に楽な事で、自分のまかされたごくわずかな範囲の仕事が出来ただけで勘違いする職人は多いのですが…

もっと広い目で世の中を見てよくよく考えた方が良いのではないでしょうか？

辞めたら今の店には戻れません、失敗したら、他の店に移れば良いだけで、自分の能力だけで今と同じ暮らしが出来ると思っていませんか？

Answer 3

やりたいことはどんどんすればいいと言うのは簡単ですが
仕事としてというなら、やはり経営者の方が言われるように
需要のことも考えられたほうがいいのではないかと思います。

世の中にはいろいろなことを言う人がいますが、振り回されることなく
考える材料にしていただきたいです。

知識もスキルも無いのに本職を叩く人、根拠もあげず噓を書いて悪口と
する人、たびたび読みづらいと指摘されながらも長々と文書を書き
親切心なのか自己満足なのかわからない人、いろいろです。

oyasuisyujinさん

まだいるんですね。他の人に「妬ましいのか」と言われながらも
期間を置けばほとぼりが冷めると考えたのですか？

知識はバッチリなのに、嘘を書いて質問者をだまそうとしていると
言われたら満足だったのかな？

Answer 4

インスタで作品をUPするといいですよ。
見る人が見ればちゃんと評価しますし
評判となればどこ彼となく声がかかってきます。
ネットでやるにはお金もあまりかからず、世界発信出来ます。
じっとしているよりは行動に移すだけです。

世の中には大した作品でもないのに
またルールを無視して
堂々とブログやインスタグラムを発信している
美容師兼美容室経営者もいますがそこそこ生活できるのは
そのブログやインスタによってではないでしょうか？
世の中にはレベルの低い人や騙されやすい人から
レベルの高い人、目の肥えた人など様々で
貴方の作品には貴方と同じレベルの人が関心を寄せると
思います。
美容師のフォトコンテストでもいくつか受賞した経験があるのは
才能と実績があるからなので自信をもってやることです。
修行を重ねながらも頑張ってみてください。