バイト先の自営業の店長に接客の指導をされる際体がデカイからという表現の仕方をされました。確かに女では、身長は高い方だと自…

Question

バイト先の自営業の店長に接客の指導をされる際体がデカイからという表現の仕方をされました。確かに女では、身長は高い方だと自覚していますし決してスタイルが良いわけでもないので体がデカイのは自覚していますが元々気にしていた部分もあるので傷つきました。もう少し言い方があったのではないでしょうか。気にしすぎなんですかね。

Answer 1

私も標準体型ではありますが、身長が166センチと女にしては大きめの方なので、よく色んな所で「態度が大きい」とか「偉そうに見える」と言われる事はありました＾＾；なので接客をしている時は、なるべくお客様より低い目線で話しかけるようにしていました。とは言っても姿勢が悪いのも良くないので、出来る範囲でですけど。椅子に座っているお客様には、横にしゃがみ込んで膝をつく姿勢で話しかけるのは特に気を付けていた事です。

幸いにも私はテーマパークでの勤務経験があり、オープニングスタッフでしたので研修はしっかり受けられました。特に役立っているのが笑顔の作り方です。身長が大きくても笑顔があれば、人懐こく見られるようで。どんなにお客様に怒られても笑顔で謝る指導を受けていたので、あまりお客様からは嫌われた事はありません。職業病なのか知りませんが、未だに人と話す時は自然と笑顔になる事が多いです。

あとはどういう訳か、知らない方から声をかけられやすい人種のようです。旅行先でスーツケースを引きずって観光案内板を見ているのに、「あの～、○番線はどこですか？」と声を掛けられたり；；危なそうな人からは声をかけられませんので助かっていますが。

個人経営の店長さんなら、少々口が悪くても「こういう人なんだ」と思うしかないのでは。相手は職人さんですから、気難しいのが一般的です。自分の腕一本で店を切り盛りしているというプライドがありますので、口の利き方も乱暴というのが普通ですよ。よく「頑固親父の〇〇」と評されている名店がありますが、そういう事です。
私が時々行く焼き鳥屋さんの大将は、まさに頑固親父です。私自身はお酒は飲まないので経験ありませんが、他のお客様が「店長（この呼び方からして一見さんですね）、ビール！」と注文をしますと「目の前にあるだろうが！自分で取れ！」と怒鳴っていました。それでも美味しいので人気店で、毎日通う常連さんも多いです。「下手に媚びない所が良い」という人もいます。