厳しいことを言いますが、これくらい自衛隊に入ればこれの1000倍は厳しいと覚悟してくださいね(^^♪ まず、 「それくらい自分で調べろ」 いや、嘘です。ちゃんと答えます。 自衛隊は現在人手不足です。 自衛隊は、というかどこの業界も人不足です。 大学なんて関係なく就職できます。むしろ、自衛隊側から色んなところに出向いて、自衛隊に入ってくれそうな若者はいないかと探し歩いているほどです。 ですから、受験するときに必要な資格もありません。 入ってから、車の免許などいろいろ取らされます。 そして、自衛隊の職務そのものが日本一ハードなスポーツと言えるでしょう。 当然です。 人の命を守る仕事ですから。まず、自分の命を守るために非常に厳しい訓練をします。 その訓練の中には、登山訓練や遠泳訓練、マラソンや野営訓練(キャンプの楽しくないバージョン)など、多種多様な超厳しいスポーツが満載です。 さらに、業務外でもいろいろなクラブ活動と称してスポーツができますし、 自衛隊員はスポーツが得意な人が多いですから、自衛隊がオリンピック選手を育てたりもしています。 スポーツ好きには非常に良い環境です。 さて、私は最初に「それくらい自分で調べろ」と言いましたが、 半分本気でした。 この程度のことは、今時ネットで調べればすぐ知ることができます。 自衛隊に関する本もたくさんあります。 図書館でタダで読めます。 自衛隊とはいえ、公務員試験を突破しなければ入れません。 簡単な試験ではなく、しっかりと学ばなければなりません。 ここで私が言ったような情報すら自分で取って来れないような人は、 たとえ自衛官になれたとしても、言われたことをこなすだけのロボット公務員になってしまいます。 あなた自身が、自分の夢を叶えたいと本気で思うなら、 どうか知恵袋は最後の砦にしてください。 自分自身の手で、情報を探し、身に着けることを大切にしてください。 (ちなみにこれは、大学での学びにも非常に重要なポイントです) 誰かに頼るのは、自分だけでは絶対解決できないことに直面した時だけ、 です。 自衛官として災害現場や戦場に行くとなったとき、 修羅場で頼れるのは己だけです。 頑張って!
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