労働環境が最低にも関わらず、接客、介護、運輸等の業界に就職する若者が何故居るのでしょうか？

Question

労働環境が最低にも関わらず、接客、介護、運輸等の業界に就職する若者が何故居るのでしょうか？長年、量販店の店員をやっていた者です！。
サービス業界、特に飲食小売等のチェーン店の待遇が劣悪な事は、ニュースでも話題になっているので知らない人は居ないでしょう。
実際、私が勤務してた大手量販店でも、盆正月は全く無く、年間の休日も極めて少なく、連休も全く採れないから何処にも行けなかったし、友人と遊ぶ時間すらマトモに採れませんでした。
それに加えて長時間労働やサビ残は当たり前で、モン客からのクレームにも悩まされ、体力的にも精神的にもボロボロにされて、結局、身体を壊して辞めましたが、その割には月給も正社員で手取り12万位しかありませんでした。
いわゆるブラック企業だった可能性はあるとは言え、サービス業界は業界自体がブラックで、何処も似たり寄ったりと聞いております。

私の場合は年齢的に介護とかサービス業しか雇ってくれる企業が見当たらなかったので、止むを得ず生活の為に勤務していた訳ですが、何時も不可解に思っていたのは、こうのような業界にも正社員で入って来る若者が多かったことです。

どう考えても、20代や30代では、もっと楽に稼げる職種は引く手あまたのハズなのですが、サービス業界や介護業界の待遇の悪さが話題の登る中、そういう業界に敢て飛び込んでくる若者が居る事が不思議でなりません！？。

Answer 1

20代です。わたしの場合は、ただの事務員になって機械的な毎日を過ごすのがイヤで(個人的主観です。事務職の人すみません)何か専門職に就きたかったです。

それで福祉学部の保育学科へ行きました。
アルバイトで障害児保育をしつつ、同じグループ内のデイサービスへもイヤイヤヘルプへ行ってました。
でもだんだんと愛着を持ってきて、高齢者も悪くないなあと思うようになりました。

その両方で就職を探す中、条件のいい高齢者施設があり、就職に至りました！

もちろん、しかたなく生活のためにとかで介護をしている人もいると思いますが、イヤイヤではなくやっている人も多いですよ！

簡単に言えば、野球やってる人に、なんで野球やってるの？卓球のがよくない？
って言ってるようなものだと思います。
介護をやりたいって思うから、やってるんですよ。

Answer 2

どう考えても、20代や30代では、もっと楽に稼げる職種は引く手あまたのハズなのですが、

なんでそう思うの？

そんな訳ないやんけ。