解決済み
風景フォトグラファーについて こんにちは、写真が趣味で仕事にしたいと考えている者です。 自分は風景と星空しか撮りません。人物を撮っても微塵も面白いと感じたことがなかったからです。風景を主な撮影対象とした企業を以前から探していましたが、実際求人があるのはブライダル関係や冠婚葬祭、お子さんの撮影などしかありません…。 私は昔ながらにある日本の原風景を撮影し、それを世に広めるという仕事がしたいんです。 青春18きっぷの広告を手掛けている込山富秀さんや星空写真家の武井伸吾さん、日本中を飛び回っている佐藤尚さんなどには凄く凄く憧れています。 今のご時世、風景写真というのはあまり需要がなくなってきているのでしょうか? 上で挙げた方々は弟子やアシスタントなど募集するということはないのでしょうか? どんな些細な情報でも構いません、(特にその手の職種の方々)どうすれば自分の夢に近づけるか少し教えてください。
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高校二年生くらいまでは、質問者様と同じような志を持っていました。 しかし、写真を趣味ではなく生業としていきたいと考え、大学で写真を学び、卒業後にスタジオに就職し、 そこでの修行を経たのち師匠となるフォトグラファーの下で更に学び、僅かなツテから仕事を経て徐々に拡大し、軌道に乗せ… その過程でいつしか「風景を撮りたい」という思いは弱まり、薄れ、終には殆ど消えてしまいました。 ですから、質問者さまがもしまだ若年層で、受験など控えている年齢なのであれば、写真を志しているのにも拘らず敢えて写真を専攻するような道に進まない、という選択もアリかと思います。 幾ら自分は周りに流されない!!と思っていても、何処かで必ず周りに流されてしまう部分というのは、どうしてもありますので。 その際にどうすればいいのかというと、出来るだけ名の知れた、国内ならば東大が理想ですが次いで京大、早慶など…出来るだけ聞こえのいい大学に入ることです。 可能な限り休日が沢山もらえて、可能な限り収入が沢山もらえる企業に就職して、好きな風景写真を好きなだけ撮られるのがよろしいかと存じます。
自分のやりたい事をやって、生活をしたい、(理想ですが) 写真撮影を生業にするには、需要のあるモノの撮影なども撮ることが不可欠です、 あの篠山貴信さんも、売れる写真を撮るのと、写真表現(自分の理想写真)を撮るのを分けて撮ってますよw 自分の撮りたいもの限定で食っていけるほど、甘い世界ではないので、基本的な考えを変えないと無理かも・・・ 原風景や自然を撮るプロ、アマチュアは、はいて捨てるほどいるので、(表現は悪いですが)厳しい競争社会に飛び込むという認識が必要です。 だれかのアシスタントになってから・・とかは無理(多分)なので、当面は実費と自努力での活動と、作品発表をして、世間の目に付くように行動する、とかですね。 風景写真のうまい人、需要分だけ売れてる人は、すでに居るので、同レベルになるのは、かなりの努力や才能が必要でしょうね。 弟子やアシスタントを募集する事はありません、売り込みを断る事はたくさんあるようです。>< なので、全て自分で考え、努力と行動をする気構えがなけりゃ、単なる夢で終わりますよ、 全て自分の覚悟です。
はい。 風景写真を撮影して飯が食える人は、 限られたごく一部の人しかいません。 >私は昔ながらにある日本の原風景を撮影し、それを世に広めるという仕事がしたいんです。 →非常に素晴らしいことですが、 それを「仕事」にできるかどうかは、 あなたの才覚次第です。 つまり、そういう写真を撮ってどうやって金を稼ぐかは、 あなた自身が考えないといけないということです。 あなたが挙げたような写真家の方は、 もしかしたら、助手を募集しているかもしれません。 しかし、助手って大したお金はもらえません。 仕事のノウハウをもらい人脈を築けるのですから、 無給でも我慢しなきゃいけないってことです。 そうやって先生にかわいがってもらっていると、 先生が忙しい時に、一部の仕事の肩代わりをしたりして、 チャンスがめぐってくるかも知れない、ってことです。
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