警察のSITについていくつか質問があります。

Question

警察のSITについていくつか質問があります。各都道府県に捜査一課特殊犯捜査係に配属される＝SITですか？
調べたところ、mp5が配備されているところは警視庁のSITとSATだけのようなことが書かれていました。地方のSITが突入作戦を行うとき、警視庁のSITや大阪のMAATがタスクフォース制度で支援に駆けつけるが、実際突入するのは地元のSITと書かれた記事を見たのですが、自動拳銃だけしか装備していない地方のSITが突入するのでしょうか？

Answer 1

ＳＩＴは全国の刑事部に配備されていて、誘拐・立てこもり事案に対処します。ナイフ(刃物)による籠城・立てこもり事案は地元のＳＩＴが対応し、銃器を使用した籠城・立ておこりの場合は、地方のＳＩＴでは対応できないので、近県の特殊部隊に応援要請を行い、到着を待ちます。到着を待つ間、ＳＩＴや銃器対策部隊、機動捜査隊が犯人の説得・投降を呼びかけます。到着後は、バックアップ「後方支援」を行い、特殊部隊をサポートします。一部ＳＩＴは特殊部隊との合同突入を想定し、ラぺリング技術やレンジャー訓練を行つています。結果、対応できる部隊と対応できない部隊があります。