フリーの編集者兼ライターをしている者です。以前は某有名誌の編集者をしていました。 今は学部学科は採用にほとんど関係ないため、問題ないと思います。 ただ、HOOPって昨年休刊(事実上の廃刊)になりましたよね。 ダンクシュートは今も発行されていますが、版元の日本スポーツ企画出版って新卒採用したかなぁ? 業務委託の編集者は欠員補充的に不定期に募集していたと記憶しておますが……。 あと、アドバイスをひとつするなら、最初からバスケ雑誌の編集者を目指さないほうがいいと思いますよ。 そもそも発行されている雑誌数が少なく、その数少ない雑誌も発行部数は少ないからです。最悪、相談者さんが就職する前にHOOP以外の既存誌が休刊する可能性も考えられます。 現実的なところで、バスケ編集者になる道を探るとしたら、とりあえずバスケやスポーツへのこだわりを捨て、とにかく編集者になること。これが最優先です。 編集者は業界内転職が多いほか、フリーの編集者として複数の雑誌に関わるケースもあります。むしろ数年間、編集者としての経験を積んでから転職、独立を考えたほうが可能性があります。それに編集者ではなく、独立してライターになるのもひとつの手です。 私も今はライター業が中心ですが、外部スタッフの編集者として業務に携わっている雑誌もあります。 ちなみに編集者の8割方は「いつかはこの雑誌編集部で仕事したい」「こういう本が作りたい」という希望を持ちつつ、それとは別の雑誌や書籍の編集の仕事しています。 外大からの可能性については、どの外大かはわかりませんが有利でもないですが不利でもないかと。そんなレベルです。 また、語学を武器にするなら米国に留学して現地で編集者を目指すとか、そっちのほうがいいかもしれません。 以上、参考にしていただければ幸いです。
私は詳しくないのですが、 バスケ雑誌って、どこの出版社が出していますかね? 大手出版社なら、採用試験は難関です。 最低限、難関大学の学歴が必要です。 その上、希望の雑誌に配属してもらえるとは限りません。 外大で採用試験を突破できる可能性がある大学なら、 東京外国語大ぐらいでしょうか。 中小の出版社が出しているバスケ雑誌なら、 編集部は少人数で運営しているはずなので、 定期採用はしていない可能性があります。
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