私は今年某看護学校に入ります。

Question

私は今年某看護学校に入ります。家から近く（電車20分徒歩10分）、多くのバイト時間を確保できること、海外研修などのカリキュラムがあること、などからその看護学校を選びました。

お礼奉公で学費が免除という点も理由の一つです。3年間学校に通い3年間（24歳まで）働くことが条件なのも重々承知して選びました。
借金というものの負担と将来の事を考えると利用するべきとわかっています。

最近まではまず6年間頑張って、24歳になってから違う地域の行きたい病院に行くことを考えていました。
しかし今の私はどうしてもこの看護学校の奨学金病院で働きたくありません。24歳になってから知らない土地に行くのも躊躇しています。

私の家は親戚づきあいも、ママ友づきあいもしていません。母は一匹狼タイプです。
しかし私の住む田舎でも都会でもない、ただ祭りがあり昔から住んでる人が多い地域では親同士が幼馴染だったり親戚なども皆近くに住んでいます。この地域に七年前に引っ越してきて友達も出来ました。しかし親戚のいない、親同士も知り合いでない、だんじりには参加していない、祭りの子らとの心の壁などを感じます。そのためこの地域にいたくありません。失礼ですがこの地域の人と結婚したりずっとこの地域にいることはしたくありません。周りが変に知り合いだらけになるからです。くすぶっているような人生と感じていたくありません。田舎が嫌というわけではありません。田舎の「みんな家族」という感じはむしろ好きなのですが都会でも田舎でもないこの地域にはいたくないのです。母子家庭だし生活保護家庭だったから実家（何年後か先まである家）もありません。癌だった弟と過ごした家は経済的理由から実家になることはありません。こんな地域にずっと居座り続けたくないです。

そのため周辺地域での就職は人生の中でもったいないと考えてしまいます。先端医療も学べないです。南地域にすんでいるのてすが北地域にいけば大学や大きな会社が多くあり学生、大人との出会いも多くあります。出会いを目的にしているわけではないですが恋人や結婚相手は北の地域に住む方とがいいです。
24歳になり北の地域の病院に行くことも考えましたが看護師になってからの22~24歳の大事な時期をこのままここで過ごしたくありません。
卒業後すぐ北の地域に行けないかと考えています。

お礼奉公は就職後の事より学業中に大切なため利用が必須です。母からそう言われています。しかし学校の実習先病院に就職したくないので悩んでいます。去年は40人の内30人は実習先病院の奨学金を利用したそうです。普通の看護学校よりカリキュラム的に地域貢献として実習先に就職率が高いです。
私は今北の地域の病院に個人的に奨学金を借りようと考えています。
しかし不採用になった場合がこわいです。奨学金を借りたいと思っていた大きな病院が今年は急遽募集しない事になり、違う病院を探し中なのてすが募集時期が遅かったりします。県（府）の奨学金も利用する人が少ないということで急遽中止になりました。そのため本当にどうしたらいいのかわかりません。
わがままなのはわかっていますが今まで後悔してきた分これからの人生を変えたいです。くすぶっていたくありません。中がいいのか悪いのかわからない、けれどなんとなく知っているという人たちに囲まれて過ごすのではなく知らないたくさんの学生や社会人の方に出会ったり本当に仲のよい友達がほしいです。

就職はどうするべきでしょうか。どんな意見でもいいので病院奨学金などについて教えてください。

Answer 1

奨学金をお礼奉公条件で借り始めたのなら、自力で返すか、お礼奉公するかの二択しかありません。質問者さんは経済的に余裕が無いため、自力で返すのは不可能なのかと思います。
借りれる学費は奨学金によって変わりますので、質問者さんの通う大学の学費がどれ位かかるかにもよって選べる奨学金制度は変わってくるかと思います。
今の時期では、どこも奨学金制度は締切を迎えており、入学に合わせて奨学金を得るのは難しいかと思います。
私は国の学生支援奨学金制度を使っています。両親の収入額が定められている基準よりも低いことと、高校時代の成績が考慮して、奨学金が借りられます。さらに、成績がいい人なら無利子で借りられるので、返す額は借りたぶんだけで働きながら返すことが可能です。私は無利子で借りています。成績は評定平均4.2位だったので優秀ではないですが借りれましたよ。

無利子の場合は最大月額60000円
有利子なら最大13万程度借りられたと思います。
大学入学後にも手続きが行えたと思います。
どの奨学金もそうですが、審査が通る必要があり、高校の時の成績は見られると思います。さらに、退学や中退をした場合にはその年から返済義務が発生しますので、どの道楽なものではありません。