解決済み
初めての投稿ですので、読みづらい部分があるかと思いますが、どうか皆さまのお考えを聞かせて頂きたいと思います。 私は現在27歳、うつ状態の診断で休職3週間目になる女です。 (独身、一人暮らし。職種は医療事務です) 医療事務歴は5年程で、現在の職場は入職後1ヶ月足らずで現在のような状態になってしまい、精神科を受診した所、2ヶ月間療養を要する旨の診断書が出たので、そのまま休職扱いとなっています。(症状としては不眠、動悸、集中力の欠如…等。食欲は出てきました。最初は脳梗塞の前兆かと思い脳神経科を受診してましたが、精神科にまわされたのです。) 職場は仕事量が多く大変ですが、医療事務にありがちな人間関係のもつれなどはなく、特に叱責されたり、嫌がらせをされたわけでもないため、うつの原因が仕事にあるとは思えません。闇深い人生だったので、今までごまかして生きていたツケがきたのだと思います。新しい職場、頑張ろうと思っていたのに、何もできなくなってしまったのです。 そして、入職一ヶ月で休職。 自分でも訳がわからず、職場(小さいクリニックです。)に迷惑を掛けるのが苦しくて退職を申し出ました。すると院長先生が「診断書が2ヶ月で出ているから、2ヶ月は待つよ」と言って下さったのです。とてもありがたいお言葉でしたが、私は2ヶ月休ませてもらっても、また以前のように働けるかどうかわからない事、私は入職したばかりで、大した働きもない事、波があって集中できない事などを出来る限り伝えました。院長は「とりあえず2ヶ月は待つ。でもそれがかえって負担になるようだったら、無理強いはできない。でも戻ってきてほしいと思ってる。うちのことは気にしなくていいから、今は休んで、後悔しないようにしてほしい。」と言われ、退職は保留となりました。また、同僚の事務員さんからも励ましのお手紙を頂きました。本当にありがたくて、でも自分が情けなくて、こんなに気を使って下さってる職場の人達に迷惑を掛けて…。消えてしまいたいような、忘れてほしいような気持ちで。早く戻って恩に報いなければ、と思うのですが、早く、早く、と考える度に苦しくなってしまいます。しだいに、「職場の人は、本当に戻ってきてほしくて言ってるのかな」「院長は、経営者だから労基上、簡単に解雇できないんだろうな」「私の状況を、興味本意で窺ってるのかな」など、汚い考えがグルグルしています。人の好意を素直に受け取れない自分に嫌気が差して、このマイナス思考から抜け出せません。 自分がどうしたいのかが全てだと思いますが、今は何も考えられないのです。どうしたいこうしたいもなく、ただ時間ばかりが過ぎていきます。 私はどうしたらいいのでしょう? 退職すべき?退職するなら今すぐ?それとも2ヶ月休んで好転しなかったら?職場に戻るべき?どんな顔をして戻ればいい? もう、わけがわかりません。親しい友人、家族にも近況は話しておらず、相談できません。 叱咤等でも結構です。どうか、序言を頂けないでしょうか?
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こんばんは。 お書きになられたものを読ませていただきました。 何度も何度も読ませていただきました。 まず、結論から申し上げましょう。 今すぐ、ご退職なさるべきです。 と、いいますのも、文面からも伝わってきますように、あとたった2カ月の静養と休職で、貴女の精神状態が好転し、普通に職務に復帰できるとは、到底思えないからです。鬱病との診断を受けて3週間目といえば、今が一番お辛い時でしょう。そのようなときに、僅か2か月の休職で、事態が好転するとは、私自身の経験から言いましても、考えられません。私もそうなのですが、貴女も、新しい職場環境と職務に一日でも早く慣れようと、知らず知らずのうちに自分を追い込み、自分で自分に鞭を振るってしまってきていたのです。追い込み過ぎ、振るい過ぎてきてしまったのです。 27歳と言う若い状況で、焦りが大きいのは良く分かります。しかし「急がば回れ」という言葉もあるように、ここは、是非、自分を甘やかせ、自分を大切にされ、自分を休ませてください。数ある職業の中から「医療事務」と言う仕事を自ら選択され、しかも職場環境も悪くないとなれば、自分で自分を責めたくなるお気持ちは確かにおありでしょう。しかし、鬱病という病気は、嫌なこと・困ったことがが原因で発症するとは限らない病気なのです。むしろ、恵まれた環境に置かれ、さあ、これから頑張るぞ!という状況においても起こる病気なのです。現に、私自身がそうでした。私は今月末で49歳になる中年男性ですが、鬱病を発症したのは37歳の時でした。私事に及び恐縮ですが、講師から助教授に昇進し、結婚もし、初めての子どもが生まれた直後に発症したのです。傍から見れば良いこと尽くめですよね。しかし、無意識のうちに、夫としての、助教授としての、父親としての責任を、必要以上に感じてしまっていたのでしょう。 今は、ほぼ寛解に近い状態で、毎日普通に職務を遂行しています。 すでにご存知でしょうけれど、鬱病と言う病気は、本来なら普通に分泌されて然るべきセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンと言った脳内物質が、何の予兆もなく、突然、分泌されなくなってしまう病気です。一夜にして、突然分泌されなくなってしまうのです。いったい、どうしてこんなことが起きるのかについては、現代の医学を以てしても解明できていないそうです。決して、貴女の性格等々の問題ではなく、脳と言う臓器に、突然何らかの異変が生ずる病気なのです。 でも、安心してください。 寛解まで、人によって、時間の長短はあるでしょう。あるでしょうが、必ず寛解できる病気です。貴女は未だお若い。これから洋々たる未来が待っている。一刻も早く精神科(心療内科ではダメですよ)の門を叩き、専門医に診てもらってくださいね。そして、少しずつ、できることから始めていけば良いのです。家事などサボっていいではないですか。パートでも、アルバイトでも、簡単な、無理のない仕事からやり始めれば良いのです。要は、貴女一人が食べていければいいのでしょ? 良き医師とめぐり合い、焦らずに、事態が好転していくことを祈っております。 もう、これまで何人の学生を精神科に連れていったことか。でもね、30を過ぎたくらいの教え子が、研究室に久しぶりに赤ちゃんを抱っこして遊びに来てくれる。あの時、無理をしなくて正解だったでしょ?という問いに涙を流してくれる。赤ちゃんを抱っこさせてくれて、写真まで撮って帰る。嬉しいね、やはり。 教育者として申します。 今は、世間に甘えてごらんなさい。そのうちに、良いことがあるから。ね。
短く済ませてしまってすみません。 自分はなぜ生きているか、なんのために生きているか。それを樹系図のように書いていくと、答えが導けると思います。
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