はじめまして。私は5年間アイリスト(まつ毛エクステをつける仕事)をしていて、今まで大手の市内で働いていたんですが退職致し…

Question

はじめまして。私は5年間アイリスト(まつ毛エクステをつける仕事)をしていて、今まで大手の市内で働いていたんですが退職致しまして、ゆくゆくは独立したいと思い資金を貯めようと思ってます。今は5店舗あるうちの美容院の中の空きスペース(一応個室にはなっているが美容院の音などが丸聞こえ)でマツエク新事業としてオープンするとのことで入社しました。(既にネイルも入っているお店で低価格の未経験者ばかり)店長経験がなく技術者だったので立ち上げする知識がないと伝えると、一緒にサポートしていきますので！と言って頂いたんですが入ってみると、オープン日まで何の準備もないのに2週間しかなく、ある程度コンセプトや土地に応じただいたいの価格など調べてらっしゃると思いきや、オーナーはマツエク事業のことを何も知らないので私に全て丸投げ状態！好きにして頂いていい！とのことでしたが、ネイルが低価格のお店ならばマツエクだけ料金高にするわけにもいかないと思うのに(お店に高級感があるわけでもない)ネイルとの打ち合わせがない、今まで打ち合わせも2.3回でオープン、ベッドや道具は揃ったが、チラシやネットの打ち出しがまだ出来てない中途半端でオープン！美容師さんもマツエク始まったんだ程度。分からないことがあればスタッフに聞いてと任せっきり。マツエク事業のことを何も知らない人に何を聞くの？といった感じです。このことをオーナーにゆうと、私自身何も初めてないのに文句ばかりに聞こえると。
最初に聞いていた労働条件も曖昧で9時間勤務の1時間休憩と思っていたら10時間勤務の1時間勤務、ショッピングモールの中なので感謝祭がありその日は、11時間勤務の1時間勤務、このことは後に知りました。実働8時間勤務の労働時間に見合っての給料で納得して入ってきたのに実働9時間勤務の給料に。
オープニングのお店はこんな感じでスタートしていくんでしょうか？？先行きが不安すぎてオープンしたてですが続けていく自信がないです。オーナーも忙しく電話でのやりとりしか出来ない状態で不安です。これは私のわがままなんでしょうか？長々と付き合って頂きありがとうございます。ご回答よろしくお願い致します。

Answer 1

美容室経営者です｡

労働時間などのご心配をしていらっしゃるようですが､今の時代、単にサロンをオープンしただけで何のPRもしなければ、利益が上がらないどころかお客様が全く御来店されないという状況に陥ってもやむなしです。

それでも賃金が保証されているなら、どうせいい加減な経営者なのです、義理も義務もないのですからちょうど良い実験材料と考えてみるのが方策ではないでしょうか？

このままあなたが何も手を打たなければ売上は限りなくゼロ、拘束時間が10時間でも実働30分、という状態もあり得ます。
そうなると給料が払えずで揉める事は必至です。
しかしそれで辞めたとしても自力経営と違って借金が残りません。

あなたが安定した職場を求めているなら即刻辞めるべきだと思いますが独立を見越してという事であれば、そこまで無責任な環境を利用すれば良いと思います。

まず、材料の仕入先を自分で決め料金を決め負担してもらえる限度まで使ってあなたの判断で広告を打ちあなたのＳＮＳでＰＲしあなたが顧客管理をする。
もちろん料金だって他のメニューとのバランスなんて考慮する必要はありません。

そして採算が取れそうな数の顧客が集まったら全部持って行って辞めて独立すればいいのです。

そうなったとしても何も調べもしなかった経営者が悪いのですから気に病む事もないでしょう。

もしそれで固定客も作れなければそれがあなたの才覚ですから独立は諦める。
失敗しても自己資金でないだけに借金が残らないだけありがたいじゃないですか。

拘束時間なんてみみっちい事は言わないで思いきり利用してみてください。

全部人任せにしている経営者ですからやりたい放題ですね。

Answer 2

マツエク店のオーナーをしています。
空きスペースでネイルの間貸もしています。

従業員として雇われるのであれば、オープンに関しての広告など一切お願いするべきです。
任せると言われたなら、すべて自分で調べて経費を請求してください。

おそらく、オーナーさんはマツエクビジネスについてわからないので託したいのでしょう。
そこで経費をケチられたら先々不安ですけど、出してくれるなら思う存分甘えて揃えてもらいましょう。

あなたが独立志望ならなおさら、今後に役立つ準備です。
積極的に介入していくべきかと。

ちなみに、私は2店舗経営していますが、スタッフ全員歩合制です。
集客のためにしたいことを提案してくれたら嬉しくなります。

後々もめて、せっかくご自身についたお客さんをお店のものにしてしまうのが一番残念なのでご自身で提案していくことをオススメします。