建築施工管理技士は2級の試験って躯体と仕上げと建築ってのがあるみたいなんですが、どれが一番難しいのでしょうか？

Question

建築施工管理技士は2級の試験って躯体と仕上げと建築ってのがあるみたいなんですが、どれが一番難しいのでしょうか？

Answer 1

どの様な立場で仕事をしているかで変わります。元請けなら建築、左官や内装を専門にしているなら仕上げなどです。問題が区分毎に変わります。元請けとして建築をしている人は、仕上げや躯体の問題が難しく感じると思います。
それぞれの区分によって主任技術者になれる工種が異なります。１級を持っていれば建築仕上げ躯体3種類持っているのと同等以上です。

Answer 2

特に変わりはないです。
種別が分かれているのは、専門職の人が受験するのを想定しているためで。

躯体業者や内装業者の職人が会社を興したいからとかの理由から受験するわけですが、全然畑違いの「躯体業者なら内装問題」を「内装業者なら内装」を出されてもちんぷんかんぷだからです。

ハードルを下げて、受けやすくしてるのです。
ですから、自分にとってよりどちらが自分の仕事に近いか遠いかで難易度が変わります。