地上から地下に緊急で消防士や自衛隊がレスキューする場合、無線での交信はどのようにするのでしょうか？

Question

地上から地下に緊急で消防士や自衛隊がレスキューする場合、無線での交信はどのようにするのでしょうか？コンクリートや砂、土、鉄、水、あらゆる障害があると思います！

レピーターを使うのか使わないのか実際のところを知りたいです！

よろしくお願い申し上げます。

Answer 1

＞レピーターを使うのか使わないのか実際のところを知りたいです！

リピーターは使いません。

リピーターの目的は直接波が使えない場合の中継交信に使うためのものです。

緊急時は現場で瞬時に判断や命令が必要ですし、現場同士、近くの交信には必要ありません。

＞コンクリートや砂、土、鉄、水、あらゆる障害があると思います！
＞地上から地下に緊急で消防士や自衛隊がレスキューする場合、無線での交信はどのようにするのでしょうか？

現場に行かれたことは有りませんか？

無線も使いますし、音声、スピーカーもガンガンで使います。

まぁ。地上と地下と言っても特定小電力無線機とは違って、5Wも有れば、消防本部とは無理としても、現場同士、現場指揮から現場の隊員さんとの100ｍは余裕ででしょう。

そして、無線でもスピーカーでも聞こえない場合は安全確認のため戻るでしょうね。

以上想像で答えています。

実際のことは現場の経験者さんからの回答を待ちたいと思います。

Answer 2

地下鉄 地下街の場合はそれを想定した設備が設置されています。
使えないときはハンドマイクや伝令です

Answer 3

地下と言っても色々な地下が想定できる。それがいわゆるある程度の都市地下街なら地上から地下絵とＬＣＸが敷設整備されている。一般的に警察、消防、地域防災などと共用する設備だ。
指揮などがこのＬＣＸと接続し指揮指令を行うが、やり方はその地域の基準や要領による所となる。
同様な物がトンネルなどにも敷設されている。

ＬＣＸ＝漏洩同軸ケーブル。

Answer 4

レピーターは設置しなければなりませんから、そんな時間はないでしょう。
つまり使わないと言うか使う暇がない問うべきでしょうか。
無線が使えなければ、人間による伝令でしょう。