プロパンガスの配達はなぜあんなに早朝から急いでやっているのでしょうか？何か理由がありますか？

Question

プロパンガスの配達はなぜあんなに早朝から急いでやっているのでしょうか？何か理由がありますか？

Answer 1

警察の危険物の取締りから始まっています
高圧ガス、石油類の運搬に対して昭和49年に調査すると、
約1万3,000台の危険物運搬車両を検査し、うち2,303台について危険物運搬上の保安基準違反。
昭和45年頃から発生した運搬事故件数(500件)が49年には
何と約２倍の1.000件に昇った。
これらプロパンガス事故のうち、ほとんどは爆発火災事故であり、
アパート等の集合住宅で発生し(都市ガスが無い)、大きな被害をもたらすなど大規模化しているのが現状
その為、出歩く人・車量の少ない時間帯の運搬と指導されています
ともに法令違反についての取締りを実施している。

Answer 2

件数を捌くため。
道路がすいている時間に効率よく配達するため。
あとは例えば雪の降る地域なら道路が狭くなりトラックを駐車すると車が通れなくなるので朝早くにする。
など

ちなみに私は札幌で灯油配送の仕事をしていますが朝5時とかから配達することは普通にあります。

Answer 3

ボンベ（正確には”タンク”）を取り換えるには、運んで来たトラックを数分間ではあるものの、道路に駐車させる必要が有り、狭い道路では他の通行車両の邪魔になるため、未だ交通量の少ない時間帯に実施したいのでは？