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(2)は左半分の導体棒と回路に囲まれた面積を見てみると導体棒が右に進んでるから面積は広くなりまから左側の囲まれた内部を貫く磁場が増加するのでレンツの法則よりこれを食い止めようとする逆の磁場が働くように電流は流れます つまり鉛直下向きに磁場を作るので右ねじの法則からOからSの向きに電流が流れるので電流はSを通ると左右の回路に流れるのでPではNからK QではMからLに流れます そして(3)は受ける力はF=IBLで表され更に起電力はV=vBLなので並列の二つの抵抗は繋いであるためかかる電圧は同じです 問題では導体棒の長さがbとなっているため起電力はvBbとなっていてPに流れる電流はvbB÷RでQに流れる電流はvbB÷rなので導体棒に流れる電流をIとおくとI=vbB÷R+vbB÷rであり、受ける力は(vbB÷R+vbB÷r)bBとなると思います
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