解決済み
北海道庁を受けたいと思っており、志望動機の添削をお願いしたいです。私が貴庁を志望した理由は生まれ育った北海道をより良くしたいという思いがあるからです。具体的には、観光を通じた地域の活性化、地方創生に携わりたいです。私は北海道で生まれ、21年間北海道で育ってきました。特に出身地の富良野市ではドラマの影響で観光地として高い知名度があり、スキー場には毎年多くの外国人が訪れ、観光の影響力を身近に感じてきました。ですので、こうした個性的な地域の魅力をPRする仕事をしたいと思っています。例えば、最近アイヌ文化を題材にした漫画が大変人気を集めているので、作品とタイアップした商品の開発や、作品中に出てくる街をめぐる聖地巡礼バスツアーの企画などで全国へPRしていきたいです。こうした複数自治体の協力が必要な広域観光ルートの形成は民間企業やいち市役所には困難で、貴庁にしかできないことです。また、2〜5年の期間で転勤があるので、地域の課題や、魅力を肌で感じられ、新たな観光資源の発掘や開発に役立てることができます。配属される部署も様々ですので、多面的に課題に向き合うことができるところも魅力に感じます。ですから、私は北海道庁を志望いたしました。貴庁の仕事は非常に多岐に渡りますが、主体的に目標を立て、コツコツ努力を続け、北海道のために尽力したいです。 実際に面接でこの文量(536字)は長すぎるでしょうか。この部分はいらないというところがあれば教えて欲しいです。
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導入として全く駄目とは言いませんが、この志望動機は地方自治体の役割を踏まえた動機やあなたという人間が見えてきません。 北海道の観光開発や地域振興というだけなら、旅行会社やその他事業会社で十分可能ですし、むしろ、ダイレクトに貢献できるような気がします。 故郷の富良野の知名度をあげたのは行政でなくドラマだと言ってみたり、スキー場も漫画も全て民間の貢献ですし、自分で突っ込みどころを作って、回収されていない気がします。そもそも道庁のなんたるかを理解していないという印象を受けてしまいます。 地元の方で地元愛が出発点なのは良いですし、そういう意味でなぜ北海道なのかという点は説明不要です。むしろ、なぜ行政でなければならないのか、なぜ観光なのかをもっと全面に出してください。具体的には、広域観光ルート形成で道庁が何を担っているのか、身近に感じた観光の影響力というのはどういう事か、などなど、もっと深掘りしてください。
添削ではなく、感想を書きます。 もし私が北海道庁人事課の面接担当者だったら、 「…こいつ、観光PRにしか興味がないのか? 北海道庁何千人の職員の中で、 観光を担当する職員なんかほんの少数なのに… 観光課なんか一度も配属されないかもしれないのに… 要するに、観光以外の仕事には興味がないってことだな。 それ以外の、今の北海道が抱える課題とか、 北海道民の生活なんかは、全く視野に入ってない。 道職員は、どんな部署に配属されても、 道民に奉仕するのが一番の使命なのに、 その覚悟が全く見えない。 自分の思いばかり優先する、使えない奴なんじゃないか」 と思いますね。
なるほど:1
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