>現在社会人一年目 団体職員です。ゆくゆくは転職を考えており、特別区の公務員試験を受けたいと思っているのですが、 お尋ね申し上げます。ご就活時、何らかの公務員試験をお受けになられましたか? また、そうだったとして幾分なりとも受験勉強はなさいましたか? ご在学の大學の校風ですが、公務員試験その他難関資格等試験の学習をするにあたり、そのモチベーションの高さはどれくらいでしたか? >福祉の採用の場合も、事務と同じような給与体制でしょうか? 福祉の場合、採用後の行先(機関:公務員人生の多くを福祉事務所≒区役所福祉部や同児童相談所で過ごすことになります。職務適性に疑問符がつくと、勤続が苦しくなります。)や到達しうる最高のポスト(階級)が、一般事務に比すればかなりかぎられてくるので、その意味「有利とはいえない」のは間違いありません。福祉区分への取り立てた拘りや動機が、さほどでなければ、余りおススメできません。 したがって、多様な行政分野を経験できる「一般事務」をお薦めします。 >予備校等おすすめはありますでしょうか? 私は学の程度をも弁えず旧国家Ⅰ種(法律職)を目指していたことから、『旧・Wセミナー』に通学していました。TAC&Wセミナーの前身です。 ほかに、東京リーガルマインド、東京アカデミー、大原公務員科などがあります。この大手4校を訪問され、事務方からの説明ぶりなどをご考慮のうえ、ご自分のご指向に合っていると思った学校をお選びになればいいと思います。
特別区は、事務、福祉とも、行政職になります。行政職の中で事務系、福祉系、一般技術系と系統が分かれています。行政職ならば、系統によって給与が違うことはありません。学歴や民間企業での経験年数によって違いが出ることはありますが、同じスタートラインであれば、給与は同じです(大卒ならI類、高卒ならⅡ類)。因みに医療職(看護師や医者)は、ちょっと高いです。 福祉職だと、配属先は福祉系の部署(高齢者、障害者、児童、生活保護など)に限られます。事務は、関係なく色んな部署を回ります。 その後の昇任にも影響はありません。係長までは、事務系、福祉系、医療系というように職種毎の選考になります。管理職(課長以上)は、事務系か技術系での受験になり、福祉職の場合は事務系となります。 都内でしたら、色んな予備校があるので、比較検討され、自分に合った所を選ばれると良いかと存じます。
団体が社会福祉法人ならそれなりに面接でも評価されますので福祉職を。 それ以外は一般事務の方が良いのでは? どっちの職種を受けるかによってお勧めの予備校変わります....
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