解決済み
マンション管理士のメリット 今年というか昨年度の試験で宅建と管理業務主任者を取得しました。私はこれまで実家がビルやマンションのオーナーなのと建売で土地の転売をしていたのでそれを手伝っていたたのですが明確に書ける職歴がありません。 しかしながら家族の状態が思わしくなく相続でもめているため近い将来家を出てサラリーマンとして働かなくてはいけなくなってしまいます。現状は認知症の祖母の面倒を見なくてはいけないためすぐに働く事は困難なのですが…… そこで30前半の職歴無しの高卒人間がマンション管理士を取得した場合何かメリット 評価される事はあるでしょうか? 管理業務主任者より免許の発行手数料が安いのと免除もあるので取ろうか悩んでいます。
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私も今年度、宅建士と管理業務主任者を取得しました。 マン管も受験しましたが、ダメでした。 私の場合、定年を控えていたので、再就職のためにトリプル資格を目指していたのですが、求人票を見るとマン管はでてこないので、宅建試験の後は管業にばかりに力を入れて勉強をしてためだと思います。 出題範囲が同じなのであわよくばマン管もと思ってましたが甘くはないですね。 ちなみに正答で確認した得点はマン管32点、管業40点でした。 高齢者の求人票を見ると管理業務主任者の資格が圧倒的に強いです。次は宅建士です。マン管はほとんどありません。でも募集人員が1人のところがほとんどなので、競合した場合はマン管資格が聞いてくるかも知れませんね。(メリットはこれくらいかな?) 質問者さまの場合、30前半とお若いので宅建と管業のダブルライセンスで充分かと思います。あとは職務経歴ですが、ビルやマンションの管理や転売を経験していたといった素晴らしい経歴があるじゃないですか。 家業のビル管理を手伝っている内に不動産管理の業務に大変興味を持ち、資格を取りたくなった。資格を取ったからにはもっと大きな仕事がしたいと自己PR文をまとめれば種類選考は通りますよ。
なるほど:1
マンション管理士はご存知のとおり名称独占メリットしかありませんので、実務経験のない人が取得しても現実的なメリットはありません。 しかし、宅建や業務主任者を得たうえでマンション管理士を持っていれば、知識レベルとしては一定以上の宅建士、業務主任者として評価はされます。 現状では、努力賞みたいなもんでしょうか。
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