今のアルバイトを今月いっぱいで辞めようと思っています。辞める前に新しいバイト先を探していた先日、駅前の商店街で喫茶店の募…

Question

今のアルバイトを今月いっぱいで辞めようと思っています。辞める前に新しいバイト先を探していた先日、駅前の商店街で喫茶店の募集がかかっていました。
しかし、その喫茶店の募集内容が少し、ん？と首を傾げる内容でした。
｢学生募集｣、｢女性フリーター募集｣との内容だったのですが、法的に特定の性別だけを募るのは駄目なんですよね？
家族に話したところ、やめといた方が良いんじゃないか？と言われました。
でも私は早く今のバイトを辞めたいのでなるべく早く新しいバイト先が欲しいのです。喫茶店で働いてみたいし、家からもそんなに遠くないところなので。

それで、私は学生で女なのですが、この喫茶店に応募してみても大丈夫でしょうか？

また、喫茶店で働いたことのある方、アドバイスなどがありましたらよろしくお願いします。

補足

そのお店に1度寄ったことはあります。雰囲気の良い普通の喫茶店って感じでした。

Answer 1

そこで働いてみたいと思うのなら、その喫茶店にお客として行ってみてリサーチするのが手っ取り早いと思います。
厨房の様子などが見える位置に座って小一時間ぐらい観察していたら色々わかることもあるでしょう。
自分が働こうと思う時間帯に何度か行ってみて客の混み具合や店員の動きや注文したものが出て来る時間などをみてたら、この店がうまく回っていて働きやすいのか人手不足で店員の負荷が高くてうまく回ってないのかなどもわかるだろうし。
募集のチラシの内容をみてあれこれ悩むより、実際に行ってリサーチしてください。

個人経営のバイト募集要項は求人誌に載せれば指導が入るでしょうが、そうではない張り紙だけの募集なら雇用機会均等法なんて知らないというオーナーもいると思います。
個人経営者は雇用機会均等法だけでなく労基法すらよく知らない、あるいは知ってても都合の悪い部分は隠すことが多いと思いますので、その喫茶店に限らず雇用前に労働条件をきちんと確認することが大切だと思うし、労基法についても確認しておくといいと思います。
バイトで雇われる側が労基法や自分の雇用条件について働く前にそれほど重要視してないから、雇う方も適当になりがちだと思います。
ちなみに今のバイトを辞める場合、辞める日の14日前には辞めると伝えてくださいね。
たかがバイトだろうが、権利もあるけど義務（契約）もあるので。