解決済み
学歴より、学力というか能力的に 洋雑誌(英語圏・フランス語圏・イタリア語圏など)を読んで、 日本語に訳せる力は必要。 例えば、イタリアやブラジルの選手に、電話かけて、 インタビューなり、インタビューの交渉なりをしたときに ジェスチャー抜きで、ちゃんと向こうの言葉で話が出来ないと厳しい。 >年収に関してはなに不自由なく生活できる程度でしょうか? >残業等で死ぬほどの思いをしなければならないのでしょうか? 雑誌ライターや編集者を目指すときに、 会社員をイメージすると間違う。 どちらかと言えば、芸能人に近い。 ある週刊誌の話ですが 月曜午前9時から東京で編集会議がある。 ライターや編集者の卵も、参加自由、もちろんノーギャラ。 編集長が来週号の目次をしゃべって、 それにあった記事を持ち込んで、採用されればお金がもらえる。 採用されなければただ働き。 要は毎週ノーギャラで参加自由のオーディション。 大物(この場合は海外のサッカー選手)の独占インタビューや フォトセッションをセッティングできれば、即採用。 でも、写真撮らせてくれと言って、イタリアまで飛んで 交渉不成立だったとしても、往復の交通費から人件費から 全部自腹。 だから自分がイタリアに飛ぶのではなく、 現地の日本人もしくはイタリア人のコーディネーターと 仲良くなる、もしくは自分がコーディネーターとして イタリアに数か月住むところからスタート。 ~~~ 色んなパターンあるけど、 既にそれらの雑誌の人気ライターや人気編集者に成ってる人の 付き人や弟子として、もぐりこむ形もある。 芸能人で言えば、明石家さんまの運転手がジミー大西で 松本人志の運転手が山崎邦正みたいな、やり方。 半年ぐらい食えるだけの貯金作って 「弟子にしてください」と頭を下げて住み込みで 無給労働申し出たら、コネは作れる。 仕事のやり方も見て盗める。 ~~~ 書店流通している大手雑誌社の雑誌の編集後記に名前載っている 友人で週5で書店バイトしながら、 週2で編集を無給労働している奴を知っている。 芸能人の下積みと同じで3年ぐらいはバイトしながら 無給労働当たり前の世界だよ。 逆に大手出版社に正社員で勤務の場合 編集と無関係な、営業部か技術部(印刷所)だから。 技術部なんて、一流大学理系卒で工場勤務だからね。
ぶっちゃけここと契約してるライターさん数人知ってますが そんなにいいものじゃないですよ ギャラ安いし、残業くそ多いし、土日はまず仕事ですし 本当に好きな人かここを踏み台にしてフリーのライターになるぐらいの考えじゃないとまず勤まりません (実際入れ替え多いですし) まあ入りたいのであれば週一の間隔で週末に行われた試合のレポートを 編集部に送って自分をアピールしてみてください 向こうの編集部が気に入れば連絡してくるはずですから (実際に知り合いのフリーライターさんが某サッカー雑誌に入る際使った方法です)
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