解決済み
お世話になります 2016年6月に体調を崩し正社員として勤めていた会社を自己都合退職しました。 それ以降職には就いていません。44歳扶養家族なし。2016年の収入は160万円でした。確定申告しようと国税庁HPのe-Taxに必要事項を入力してみました。 160万以外の収入は失業保険のみ、医療費を26万円ほど払いました。 あと国民健康保険を退職後の分、12万円ほど払いました。 結果、表示された還付額は28000円ほど。 2015年は会社で年末調整して年収360万円、19000円ほどの還付金はありました。 収入が半分以下に減って、健康保険料が全額本人負担で倍になって 自分の事情とはいえ医療費を例年の5倍ほど払って それでも還付金は1万円も増えない・・・・。 そんなものでしょうか? 何か申告を忘れているのでしょうか?
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申告を忘れているかどうかは分かりません。 ただ、どちらにせよ還付金というのは「払い過ぎた所得税を戻す」お金ですから、収入が減れば源泉徴収される所得税額も減るわけですので、還付額が大きく増えるということはありません。 払い過ぎた所得税が戻ってくるだけなんですよ。 要するに所得税をたくさん払った人(たくさん源泉徴収された人)が、たくさん戻ってくるんです。 一般的に言えば、所得が減っているのに還付金が増えるということは考えにくいと思いますが。
課税所得が大きい方が還付額が大きくなります。 そんな感じだと思います。 95万円以下 5% 0円 195万円を超え 330万円以下 10% 控除額97,500円 330万円を超え 695万円以下 20% 控除額427,500円 695万円を超え 900万円以下 23% 控除額636,000円 900万円を超え 1,800万円以下 33% 控除額1,536,000円 1,800万円を超え4,000万円以下 40% 控除額2,796,000円 4,000万円超 45% 4,796,000円 扶養家族が有りませんがご自身の両親等を扶養に入れると 還付額は大きくなります。 と云うか税金自体ほぼかからないかも知れません。
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