私も結婚を機に仕事を辞めました。新婚当初は色々な物を買わなきゃいけなかったり、普通に生活するだけでも余計にお金がかかりました。今は期間限定パートと専業の繰り返しです。もし、正職員で働き続けていればお金には何不自由しなかったのでは?と感じた事もありましたが、主人からはそれはないものねだりだよと言われ、言われてみればそうかもしれないと思いました。1度しかない人生、嫌な職場の行き帰りだけで終わるのも嫌じゃないですか?パート先や子供ができればママ友だったり、また新しい生活や別のコミュニティができれば前の職場のことなんて、思い出す暇もなくなりますよ。お金をとるのか、幸せをとるのか。だと思います。
なるほど:1
今の世の中、本当の意味で専業主婦は少ないと思います。大抵皆さんパート勤務しているか、内職や在宅ワークをされているかと。 負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、収入が無ければそれなりに、限られた資金の中でどうやってやり繰りするか、どうやって美味しい物を食べていくか、どうやって貧相に見えない生活をしていくか、工夫する楽しみというのもあります。見た目で言えば服やカバンなどは色んな人と貸し借りをしたり(フリマサイトでもそういうの増えてますよね)食品で言えば安い時にまとめ買いして、保存食を作るのも工夫です。 ご近所付き合いが上手ければ、季節の野菜や果物などは買わずともご近所さんからおすそ分けして頂ける事もありますし、主婦の方は大抵何か家庭菜園的な事はしていると思います。 ある事に慣れてしまうと、なくなる事が不安かもしれませんが、ない事に慣れると「何かを持つ」という事に対して「本当に生きる上で必要?」と考えるようになります。無駄な部分に気づけるのは、物を持たない時です。現に私は車を売りましたけど、自転車でちょっと頑張れば生活圏内に必要な商業施設はそろっているので全く困っていません。税金とか無駄だったな~と思います。もし車が必要ならレンタカーで十分ですしね。その方が安くて良い車・色んな車に乗れる楽しみもあります。
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