税理士です。 現在の年収を超えるための転職であれば 科目数が足りないと思います。 超える転職ですと大手税理士法人又は 中堅税理士法人(地方トップなど) 上記のような税理士事務所希望であると新卒でなければ 正直3科目以上で法人税又は相続税が望まれます。 申し訳ありませんが税理士事務所希望の科目合格者には 財表を取得している人間は沢山います。
ご経験によって転職先に幾分か違いが出るとは思いますが… 個人的には採用する会計事務所はあるのではないか?と思います。 巷の失業率が改善していること、業界の先行きへの不安などから、少し前に比べて志願者が減っており、地域、事務所にもよるとは思いますが人手不足傾向にあると聞くことがあります。 また、企業もそうですが、会計事務所も事務所によってカラーがあり、特に個人の会計事務所は所長の考え方等によって、任される仕事の範囲や待遇、自由度など色々な部分で大きく違いが出ます。 転職される場合には、なかなか見極めが難しいですが、選択できる範囲でよく検討されると良いと思います。 さらに、このまま会社員でいる方が良いかどうかは、お勤めの会社の雰囲気、働きやすさや将来性、質問者様が何を重視するか、転職先の会計事務所がどのような所かによっても変わるので何ともいえませんが、税務申告書の作成代行者などが10年後に消える職業に挙げられたからか税理士志願者が減っている状況でもありますので、慎重にお考えになると良いと思います。 基本的に税理士資格があっても力量がなければ収入には結びつきづらいですが、独立するにしても、税理士法人のパートナーになるにしても資格は必要になるので、転職される場合には、簡単ではありませんが資格取得を目指していくことになるのでしょう。 私も企業経理からの転職組ですが、個人的には色々な会社の相談に乗れるので飽きが来づらく、やり甲斐のある仕事だとも思っていますが、10年前に比べると取り巻く状況は厳しくなってきているかなとも思ってはいます。
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