もう毎日が辛いです。 私は30代の美容師でお客様は主婦の方が多いのですが毎回「結婚してるの？」って聞かれます。 …

Question

もう毎日が辛いです。

私は30代の美容師でお客様は主婦の方が多いのですが毎回「結婚してるの？」って聞かれます。
婚活はしてますがご縁が無くて～と答えるとマウンティングされてる気がしてならないです。
主婦でもちゃんと仕事してる方はそうでもないのですが主婦の方って自慢のように子供、旦那の話ばかりで疲れます。
後輩の見習いはまだシャンプーしか出来ないのですが寿退社が決まっており、やはり主婦の方は楽しそうに「抜かされたわね～！！子供も早く作らないとね」等言ってきます。
私は学校を卒業してからは寝る間も惜しんで技術者なったのに、こんな言われて悲しいです。
美容院に来られるお客様って美容師に話し掛けられるのが苦手って言う方多いみたいですが、お客様は意外とベラベラお喋りで技術者にもズケズケ質問口撃です。
30過ぎの独身としては肩身が狭いです。
転職を本気で考えてます。
似たような経験されてる方いたらアドバイスを聞きたいです

Answer 1

これ、実は美容師の仕事としての質問ではなく、人付き合いの方法の質問ですね？
他の回答者さんがおっしゃるようにそれはそれ、これはこれと割り切るのが職業人としての世渡りテクニックであり、プロであるあなたはそんなこと１００も承知でいらっしゃることでしょう。

しかし割り切る事ができず、真に受けて転職まで考えてしまう。
でもね、転職したとして再びそこで同じ目に遭う可能性は高いですよ。
つまり転職が解決法ではありません。
そして、お付き合い＆結婚する事が解決法かというと、これも意外と違う気がします。

あなたがもし結婚したとして、オバタリアンのお客たちは何を言うと思いますか？
「あなた今いくつだっけ？お子さんは早く産んだほうがいいわよ」
「そうそう、高齢出産は色々とあるからね」

妊娠しないと
「あら、ご主人はあなたに満足してないのかもよ」
「他に女を作られるかもしれないわよ」
妊娠したらしたで
「あなた太ったわね」
「私の時はこうだったわよ、今は楽が出来ていいわねぇ」

で、産まれたら産まれたで
「早く二人目を作ったほうがいいわよ」
「男の子（女の子）だったのね、残念ね～」
「女の子（男の子）だったらよかったのに」

ぜ～ったい、こうなるに決まってますｗｗｗ

さて、じゃあどこに解決法があるのか。
多分あなたの心の中、結婚に口を出される事に傷つくその根本たる原因は何か。
そこを見つめる事じゃないかな。
結婚に憧れたり、婚活を頑張るのは決して悪い事ではありません。
しかし、その価値観に縛られているのであれば、結婚以外の様々な女性の生き方を、年上の女友達から話を聞いてみたり、書籍やＴＶなどで少し覗いてみるのもいかがでしょう。

とりあえずオバタリアンらへの特効薬。
私ならこうしますｗ
「あっっ…今ちょっと手元が狂うとマズイのでお静かにお願いしま～す！」
これで効かなきゃ
「お客様、少々痛いかもしれませんが大丈夫ですからね～」ガリッ★

Answer 2

専業主婦は世界が家庭と近所しかないから、働いている側からすると、話が合わないこともあるでしょうね。
お客さんだから、聞き流せば良いんじゃないですか。
割り切って、「ダンナさんが高給取りでうらやましーわー」「早く結婚して、ダンナと２馬力で稼ぎたいですよねー」とか、テキトーに言っとけば。

Answer 3

３０過ぎと言うことは経験年数も豊富なプロですよね。
そのプロたるあなたが、お客さんとの会話でそんなに引っ掛かるとは今まで何をしていたのか疑問ですよ。あなたが、独身であろうが、無かろうがお客さんにとっては関係のないことで、単なる世間話ですよね。
女の人はその手の話が好きで、自分の事を話せばスッキリする。そんなことは百も承知ではないのですか？
あなたの身内から未婚を責められてる訳でもないのに、なぜそんなに引っ掛かるのでしょう。
仕事中のトークは営業として割り切ればいいのに、何をしてるのでしょう？
独身で有ることにそんなに引け目を感じるなら、本気で婚活すれば良いのに、お客さんトークにストレスを感じるなんて本末転倒ですよ。

Answer 4

なんで正直に答えるの。所詮はお客さんなんだから「結婚していますよ」って言えばいいじゃん。

旦那は普通のサラリーマンでって適当に言っとけばいいじゃん。子供はまだいないみたいな感じで。