解決済み
此れは双方の言い分を伺えば、何方も分かりますね。 自治体も今の成人式のあり方に疑問を持ち、その存続にまで市議が物申し可決されたら…あり得ます。 呉服店は、着物離れしてしまった現代に於いて「振袖」の売上シェアは年間売上のかなりの割合を占めているものと思われます。それが自治体の意向で無くなり売上が無くなってしまえば、仰る通りになります。実際、全国チェーンの店舗や所謂格安セット売込みで進出した店に押されて、従来から有った呉服店はここ数年で何店か廃業に追込まれました。店主も高齢に成られ、次世代は別の道を歩まれて居て決断したケースも有りますが、何と言っても原因は売上に繋がらない事でしょう。 伝統文化の存続は一店舗、一個人の購入、位じゃとても追い付きません。とても難しい問題です。言うのは容易いが存続させるのはもっと難しい。 そりゃ生活の為に他に仕事を…ごもっともです、そう言う呉服店も有るかも知れませんね。決して楽して、、云々は無いと思われますが、どんな小売業でも売上が落ちれば存続の危機に陥りますよ。 一着物好きにとっては心の痛い話です。呉服店様にとっては和装文化の継承に努力はしているが現代の皆様に伝わらない という事でしょうか。 せめて二十歳の皆さん成人式への考え方を見直して欲しいです、自治体から 来年度から考え直そう と言われないように。
成人式に代わる和服を着る大きな行事が無いからです。 本当は高校の卒業式や大学の入学式をそれに充てられればよいのですが、高校の卒業式は相変わらず「制服主義」だし、大学はどこにでもあるわけでは無いのが悩みどころですね。
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