解決済み
お付き合いしている彼が葬儀社に勤めています。1度は母に紹介したのですが、 あとになって『なんでわざわざそんな職業の人と?』と、 母は嫌な顔をしました。 葬儀社さんのイメージは、そんなに悪いものでしょうか。 私は凄く立派な仕事だと思いますが、 母は忌み嫌っている感じです。 その為、 映画の『おくりびと』を一緒に見て、 【こういう仕事だよ】(おくりびとは厳密に言うと納棺師ですが。)と話しても 《死体を扱うんでしょ》と、やはり悪いイメージのままのようで。 葬儀社さんのイメージアップするような言葉をお聞かせ下さい。 それを参考にして、なんとか、母に分かって欲しいです。
959閲覧
映画の『おくりびと』は、とても良い映画でしたね!これまで世間の人の知らない納棺師の仕事を知る事が出来ました。 私は何度か身内の不幸があり、葬儀社さんにお世話になりました。 故人を見送るにあたり、 葬儀社の人達は、無くてはならない存在です。 右も左も分からない遺族に始終寄り添い、 サポートをしてくれました。 他の方も回答されているように、 彼等の仕事はご遺体メインではありません(勿論、湯灌や化粧、着替え等では触れますが。) 遺族のサポートがメインです。 お寺はどうすれば良いのか、法要はどうしたら良いかまで、通夜式以外の話まできちんと相談に乗ってくれて助かりました。 あらゆる宗教、宗派を知り、しきたりや、礼儀も知り、 人としてカッコ良いなとも思いましたよ。 そんな凄さをぜひ、お母様に教えてください。 自慢すべき彼だと思いますよ。
偏見はどうしようもないです。 もう心や体の底からしみついてるものだと思うので・・・ その上でどうすれば良いかというと。 お母さまはしばらく嫌がられるとは思いますが 仕事ではなく「彼」自身の良い部分を沢山話して 機会があれば出来るだけたくさんお母さまに会ってもらうと 良いかと思います。 (よく知らないものや人に対して不安って持つものです) 質問者様の大切な彼であれば そのうちにお母さまも「彼自身」については認められるのではと 思います。 その上で「彼」を認めてもらってから 「彼自身」からお母さまに仕事の話をしてもらう。 もしくは話し合う。 そんな形が良いのではないかと。 時間はかかると思いますが 頑張ってください。
こんにちは。 なやみは理解したよ。 お察しするね。 個人的な意見だけれども。 葬儀屋さん、ってさ? 実は死体をメインに相手はしてないよね? 残される家族のために働いてくれるもんだよね。 「ご安心ください」、って家族が故人を見送るのを手伝うわけでしょ? 見送られる故人からすれば、残す家族のために居てもらいたい貴重な職業の人なんだ。 お母さんにたずねてごらんよ? 「お母さんを見送らなきゃいけない時に、私たちは誰を頼りにすればいいのな?」って。 「アタシの骨は海にばらまいてよ」。 そんなこと言うようなお母さんなら、訊いてもムダかもしれないけど。 それがどれだけ君らにとって気持ち的にも負担になるのかを話してあげなよ? 少しは彼の仕事のこと。 偏見なく考えられるんじゃないかな?お母さん。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
おくりびと(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る