解決済み
教員です。本採用までちょっと時間がかかりましたが、それでも二十数年続けています。 実はその間ずっとうまくいかないことばかりです。適性がなかったみたい。私自身に発達障害があるのかもしれないです。経済的にゆとりがあれば即退職した方がよいのですが、現状は厳しいのでそうはいきません。定年はそんなに先のことではありません。定年までは給料泥棒にならないよう ダメ教員ながらもちゃんと働かないと。だけど現実には定年後も 働かないとやっていけません。周りでは教諭を定年退職したあとも再任用で働く方がほとんどです。私は定年後も教員を続ける気持ちはありません。公立学校教員もちゃんと務まらなくて他のことができるのかという不安もあります。公立学校教諭を定年退職後、違った道で生活している方がいらっしゃればお話を聞かせていただきたくよろしくお願いします。
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同じく教員をしています。 うまくいかないこと、適性、発達障害それぞれが別々の要素ではないかと思いますが、そういう先生は周囲にたくさんおられるのではないでしょうか?そういう方がすべてやめられるべきかといえばそんなことはないと思います。うまくいかないといっても、本人だけのせいとはかぎらないですし、適性がなくてもがんばっておられる方もおられます。障害をお持ちの方もおられますが、仕事ができていればいいのではないかな、と、思います。 さて、教員の定年退職後ですが、周辺を見回すといろいろな方がおられます。近くの鍼灸院の院長先生はもと公立高校の教員で、同僚の先生と定年後に実家の鍼灸院を継いでおられます。院長先生は親が鍼灸師だったので、早くに免許を取られていた可能性はありますが、同僚の先生は定年退職後に専門学校に行かれたようです。それから、隣の件で有名な民宿の経営者は定年退職後の教員です。もと教員がやっているラーメン屋というのも聞いたことがあります。 別に教員だからこうしなくてはいけないということはないと思います。質問者さまがやってみたいことにチャレンジされてはいかがでしょうか?
なるほど:1
おはようございます。 普通のおっさんです。 先生も人だから、という逃げ道はあるだろうけど。 子供を預かる、指導をする、教える立場の人が、そういう人だったら、嫌だなって思います。タクシーに乗って、おれは運転が下手だ、道が分からない、さっさと辞めたいのです、イヤイヤやっています、という人であったら、嫌な気持ちになります。 言葉に出さなければ、いいのかもしれないけれど、読んでいると複雑な気持ちになります。 社会に出るためのお勉強、教育、どのように受けてきて、どういう気持ちで先生になったのかな、と思ってしまう。惰性でなんとかなる、仕事なのでしょうか。予備校の先生のほうが、塾校の学生のほうが、自信をもって仕事をしているのかなって、思ってしまう。 生きかたをおしえるのが先生だと思う。 その手段、模索の仕方、生活の仕方、選択肢をどう広げるかを教えるのが仕事のようにも思う。いつだって、自身の可能性を広げる努力をしているのか? 次の働き方・生き方は、ご自身の能力を活かした仕事をしたいのか、先生という肩書きでなんとかなる仕事をしたいのか、自身がとりあえずやりたいことをしたいのか、どうかんがえているのでしょうか? ピンチの時ほど、落ち着いて考えたほうがいい。 視野が狭すぎる。
退職後は、支援員をしたらどうですか? 支援員とは、 ・特定の発達障害の児童生徒に付いて動く ・図書館の整理作業 などの業務です。 毎日勤務ではありません。 週2日~3日の勤務です。 給料は、手取りで10万円くらいです。 年金が支給されるまで、退職金とその給料で生きて行くのです。 退職後、再任用教諭にならないで、支援員を選択する先生も、結構な数で存在しています。 ただし、支援員も再任用教諭も、退職時にしか就任のチャンスは、ありません。 「退職後一年くらいは、何もしないでのんびりくらしたい。再任用は、その後で」 というのは認められていません。 一度完全に退職してしまうと、もう二度と採用してもらえません。 高齢者雇用安定法の枠外になってしまうからです。 なぜ支援員をお薦めするかと言うと、教諭よりも、はるかに気楽だからです。
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