解決済み
情報処理技術者試験の難易度について主観でお答えください。 私は今年からSEになった未熟者で、現在精進中です。主な業務はデータベースを管理するソフトウェアの作成ですが、まだまだ一人前には程遠く、目の前の課題を一つ一つこなしていくのが精一杯です。 ただ目標を立ててそこにまい進していくのが好きなので、情報処理技術者試験とオラクル系の資格取得に励んでおります。 皆さんにお聞きしたいのはその中で情報処理技術者試験の難易度についてです。 私は先日、ITパスポートを取得しました。 技術者向けというよりは一般的な社会人向けの資格のため、非常に簡単な試験だと感じました。過去問より点数が落ちましたが、自分でも納得の点が取れたと思います。 勉強期間はじっくり1ヶ月ほど取ったため、ITパスポートについて「受かって当然の資格」だと感じました。 しかし合格率を見ると50%を切っているとのことです。 また、今度の4月に基本情報技術者試験を取得する予定ですが、既に午前試験は合格点を超えており、午後のアルゴリズム等も自信があります。 よほどのことがない限り落ちるとは思えないため、こちらも「頑張らなければ受からないが、頑張れば誰でも受かる資格」といった印象を受けました。 しかし合格率を見ると25%程度とのことです。 私はこの合格率の低さに納得がいかないのですが、落ちている人たちはやはり努力を怠った人たちなのでしょうか? また、こちらが特に聞きたい点なのですが、応用情報技術者試験や高度情報技術者試験の受けた手応えはどのような感じだったでしょうか。 基本情報は持っていても、応用情報を持っていない人が多いな、と思うこともあるため、やはり応用情報技術者試験から段違いに難しいのでしょうか? 例、 ITパス「受ける価値もないと思い受けていない」 基本情報「3年目の頃に受けたため難なく取得」 応用情報「努力してぎりぎりだったが、一発合格」 高度情報(DB)「3回落ちた」 ITパス「誰でも受かる」 基本情報「努力すれば誰でも受かる」 応用情報「難しいが、努力すれば受かる」 高度情報(DB)「人並みの努力では決して受からない」 特に高度情報技術者試験ではデータベースとシステム監査が欲しいため、高度情報の中でもどれを取得した感想か分かるように表記して頂けると助かります。 皆様の回答次第では秋季にでも応用情報技術者試験を受けようと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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【殆どの人】 ITパス 「誰でも受かる(学校・新人研修)」 基本情報「努力しても合格していない人が多い(学校・新人研修)」 応用情報「受験すらしてない人が多い」 高度情報「受験すらしてない人が多い」 もちろん自分は受検しないから、 合格している競争相手のことはののしる。が通例です。 【私】 基本情報「なんとか合格(基本でこの難易度かよ)、3回目合格」 応用情報「なんとか合格(基本の方が苦労した)、2回目合格(ギリギリ)」 高度情報(DB)「かなり難しいです、3回目不合格」 (旧試験はもっと尋常じゃないくらい難しかったです。) 実際に、実務3年目だから基本情報に合格できるって妄想は捨てたほうがいいです。実務3年目に合格している人が多いですが、IT関係職全体から見ると大体1~2割くらいの人しか持っていないと思います。大手インテグレータで4割くらいですかね。 彼らが勉強せずに受験してもなかなか合格しません。私は大手で勤めていますが 課長や係長クラス、複数人に受験させても、多くが不合格でした。 別業界から来た新人に6か月の研修を設けて、合格者が5%しかいなかったので 叱責したところ、課長と係長が呼ばれて受験したところ、15%程度しか合格d系無かったのです。つまり、しっかり勉強期間を設けないと合格しないってことです。 まず、実務と、基本情報技術者の範囲は別ものです。 実務では、ベンダー知識の方が多く問われるケースが多いです。 したがって、なんらかのベンダー資格なら実務3年目で何かしらを持っている人が多いです。シスコやオラクルやマイクロソフトなどの資格が良い例です。 また、商業系の人は高校や専門学校などで簿記やビジネス系・事務系の資格を取ってから、基本情報を狙うケースがダントツで多いです。また、こういった別の業界から情報系にステップアップする人も必要です。 私の場合は、電卓系→簿記→オフィス系→パソコン財務→基本情報→応用情報 の順で取りましたが、基本情報か初級シスアドを取得しても、応用とかを取る人があまり多くなかったように思います。旧試験(ソフトウェア)が非常に難しい印象だったので、基本情報か初級シスアドまでで、ソフ開は夢のまた夢みたいな状態だったです。普通の大学生や専門学校生だとそこまで行けないです。それを勉強したらたぶん稼ぎに出るのが難しかったです。だから卒業してから予備校で勉強なんて人がチラホラいました。現行では応用情報は受験しやすいので、基本取ったら応用って人も増えたと思います。それでも、絶対数は少ないですね。私の企業では資格取得を奨励していて、昨年そこそこできるSE(32歳)が応用に合格しましたが本当に一握りですよ。
なるほど:5
情報処理技術者「FE、AP」をスムーズに合格していく東大卒の人を知っています。英検1級や通訳案内士、TOEIC900点以上を持っていて、ハングル、ロシア、フランスなどの言葉も話せます。 FEとAPは28,9歳でそれぞれ取得し STに合格したそうですが、33歳になってからだそうです。 でもこのように、スムーズにいろんな資格を取得していけるのは本当に一握りです。 私の知ってる人の多くは、FEすら取れない人です。5人に1人くらいですね。 持ってる人は。ですので、質問者様のように、思われるのは少なくとも5人に1人以上の人材だと思いますよ。 私の高校の同級生は大学以降に8回も落ちたって人もいます。 この人は帝京大理工学部の人です。平均よりヤヤマシでこんなものです。 逆に2回目で合格したって人もいます。私も2回目に合格しました。 その人は中央の情報工で大学院にも進学しているので学力はそれなりだと思います。 SWにも合格したそうですが、大学院に入ってからやっと合格したらしいです。 A 東大クラス→すんなり合格(FE・AP・ST) B 中大クラス→やれば合格できる(FE・SW) C 帝大クラス→いくらやっても合格しない(不明w) D Fランクラス→そもそも受験しないやる気なし このくらい個人で差があります。 殆どの人は、B~Dに属すると思います。 Aの人は500人に1人いるかいないか、そんなところです。 >合格率については「申し込みはしたけど、受験しなかった」が多いので、低くなりがちですね。 それは間違いです。 情報処理技術者で公開されている合格率は、受験者うちの合格者です。 志願者うちの合格率を公開する有名な試験は、公務員試験、公認会計士、実用英語技能検定などがあります。 これらは合格率が低めに掲載されています。 情報処理技術者試験は合格率が、高めに掲載されます。
なるほど:5
俺は二種、一種、テクニカル時代のデータベース、ITサービスマネージャ保持してます。 全て勉強すれば受かります。しかし、仕事が多忙なために勉強時間が確保できません。スイスイ受かる人はいますけどね。 基本、応用を保持した上で、高度を取りに行くほうが良いです。基礎知識がないといけません。 この業界、試験と仕事のギャップもあるので、試験合格と仕事ができるとは違います。 実際、趣味でとったのか?と失礼な話もありました。そこのギャップが大変ですよ。 あとは、午前Ⅰ免除中に受かりきることです。私も頑張ってます。お互い頑張りましょう。
なるほど:3
合格率については「申し込みはしたけど、受験しなかった」が多いので、低くなりがちですね。 ・ITパス「受ける価値がないので受けない」 すでに、上位資格を持っていますので、受ける必要性を感じません。 ・基本情報「専門学生の時に取得」 私が取得したのは「第二種情報処理技術者」ですが。 『誰でも受かる』とは言いませんが、IT技術者としてやっていくなら、最低限、これに合格できるだけのスキルは必要だと思います ・応用情報「社会人4年目に合格」 こちらも取得したのは「ソフトウェア開発技術者」です。 勉強時間が、通勤電車の中のみだったので、時間がかかりました。 基本情報取得から間が空くと、一発合格は難しいかも。 ・高度情報「6回ぐらい受けて、あきらめた」 細かく分野が分かれるので、結構突っ込んだ問題が出される。 参考書で勉強するよりは、実務経験を2、3年積んだほうが合格しやすいかもしれない。
なるほど:3
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