研究職は、とても大切な仕事なのですが、研究成果がでない間は、
さぼっているのか、一所懸命やっているのか分かりません。
外見さぼっているようでも、頭の中はグルグル回転している時も多いものです。
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それでも結果が出ない、出ても幹部に認知能力がない、認知しても効用を製品化できない
などで直接利益につながらないのです。
貧乏な会社では、収益計算ができないことが、給料の上がらない原因となっています。
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ところが稀に、シオノギ製薬とか林原とか、すごい会社がありまして、
研究を収益化できるところは、給料余力が高いのです。