ある記事で長時間労働についてヤマト証券会長、カルビー会長、LIXIL社長、JTB会長が討論した物を読みました。

Question

ある記事で長時間労働についてヤマト証券会長、カルビー会長、LIXIL社長、JTB会長が討論した物を読みました。この方達の意見を見ると、労働者側の勤労態度の悪さが原因になってると言う話でした。
確かに個々の労働者に無駄はあると思います。
しかし、時間内に終わらない程の業務を課せられれば誰だって長時間働くしかないのですから、
成果主義だとか、残業代をなくすとかではなく業務が多すぎる現状を改善するべきなのではないでしょうか？

Answer 1

それは「討論」とは言わんでしょう。

経営者たちが集まって「討論」したところでみな同じ立場なのですからベクトルは同じ、「わたしはこう思う」「あっ私もそう思ってたんですよ」「それ以外にないでしょうなぁ」でまとまるに決まっています。

「使用者」に対する「労働者」が参加していないその企画は実に退屈な内容であっただろうと思います。

Answer 2

その通りだと思います。
特に大企業は積極的に労働時間の削減行うべきと思います。
大企業から始めないと中小企業が付いて来ません。

現在の労働者の労働量が給与の対価であれば
思い切って労働時間を削った分の賃下げも選択肢かと思います。

Answer 3

そうですね。これは長年の懸案なのでしょうが、業務量の負荷が人によって異なるのと、負荷が重い、軽いをどう数値化できるかがポイントでしょう。難しいものですね。