解決済み
現在、夫と離婚調停中のアラフォーです。 小学生の子供二人を実家に居候しながら育てていくつもりです。 結婚前に、四年制大学の会計学科を卒業し、税理士試験の勉強を少ししていました。某専門学校に通い、簿記、財務諸表論は、受験経験があり、法人税は、九月開講から12月の試験結果発表までの間受講しました。結果、1度目の受験では、財務諸表論一科目のみ合格だった為、法人税から簿記へ切り替えたのですが、2度目も簿記は合格出来ませんでした。 その後、東京の小規模な、会計事務所に就職しましたが、所長の先生の、女は大学なんかに行く物じゃない!という姿勢やそれを取り巻く環境に馴染めず一、二ヶ月で辞めてしまいました。 そして、結婚、出産し、専業主婦として10年経ってしまいました。 現在、当時以上に、子供を育てて行く為に資格取得を目指しています。 そこで、年配の税理士の知り合いに、税理士をまた目指そうと思うと相談したところ、税法が重たいという事と、その方の勤めている事務所で、年金の計算が出来る人を探しているとの事で、社労士を勧められました。 社労士について調べたところ、資格があるからといって即、就職出来るわけではないという事と、合格率が10パーセント未満だとわかりました。そして、税法も重いけれど、こちらもかなりのボリュームだと知りました。 税理士になりたいのか、社労士になりたいのかが大前提だとは思いますが、正直、今年の夏にどちらを受験しようか全くわからなくなってしまいました。自分の希望だけではなく、きちんと現実も見ていきたいと思います。 専門的な知識がある方にお聞きしたいのですが、社労士になった場合、すぐに即戦力となり仕事に就けるのでしょうか? 社労士プラス行政書士や、社労士プラス税理士を最終的に目指すことになるのなら、最初から税理士を目指した方が近道な気がしまして。 私自身で答えを出さなければならない事だと承知で質問させて戴いています。 どちらにせよ、この夏までは、受験勉強に専念し、その後、就職しながら受験勉強も考えています。 長くなってしまい申し訳ありませんが、どうか御解答戴けたらありがたいです。 よろしくお願い致します。
社労士の方を否定するような言い回しになってしまっていましたら申し訳ありません。 他業等での実務経験や、営業力が必要になってくると伺いまして。 また、今年税理士試験を受けるなら簿記論を受けるつもりです。 夏まで間もないですが、いずれにせよ、全力で臨みます。
365閲覧
税理士です。 アラフォーという年齢を考えると、再度、税理士試験に向かうのは、かなり負担が重いかなと思いますね。 社労士も難しい試験だと思いますが、税理士試験ほどではないと思いますし、社労士に合格していれば、就職には困らないと思いますよ。 私の周りでは、正社員やパートの女性の社労士が多いです。 仕事柄、業務の時間調整がしやすいこともあって女性が働きやすいのかなと思います。 コストをかけるなら、それに見合ったリターンが必要です。よってダブルライセンスは必要ないと思います。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る