解決済み
①なぜ公衆浴場におけるイレズミお断りは問題にならないのに聴覚障害者の入店を拒否すると店側が謝罪することになるのですか? 京都の飲食店、聴覚障害者の入店拒否 「不適切だった」と謝罪滋賀県ろうあ協会の会員らが、兵庫県尼崎市にある飲食店を予約しようとしたところ、全員が聴覚障害者であることを理由に拒否されたことが、同協会への取材で分かった。同協会は抗議し、店側は「不適切だった」と謝罪した。店長は「筆談で対応すると制限時間の90分間では食事の提供が厳しい。聴覚障害者が店に来られたことがないのでどう接したらいいか分からず、失礼にあたるのでお断りした。申し訳ないです」と謝罪した。 盲導犬を連れている視覚障害者の89・2%が「嫌な思いをした」経験を持つことが、公益財団法人アイメイト協会(東京)の調査で9日までに分かった。飲食店への入店や宿泊施設での宿泊を拒否されたケースが多かった。 ②犬が怖い人や動物アレルギーの人に対する配慮はどうなっていますか? ③全ての飲食店従業員や宿泊施設従業員に対して手話の講習を受けることを義務づけるべきですか? ④店側は、どのような客であっても金を支払う意思のない者以外は受け入れなければならないのでしょうか?店側の入店拒否権について教えてください。
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今年の4月から「障害者差別解消法」が施行となっています。 これに抵触したと考えられるので,問題になっているのだと思いますよ。 この法律の内容を読めば,店側の対応に問題があったことが分かりますよ。 サービス業であればお客様として様々な人に接するのですから, この法律は知らなかったなんて恥ずかしいことは言えないはずです。 今回の店側の対応は,明らかに「不当な差別的扱い」であり, 「合理的配慮」に欠ける行為でした。 負担が重すぎない範囲で対応すべき,という点においても, 飲食店でのやり取りぐらいでしたら 手話ができなくても筆談や指さしなどで対応可能でしょうから, 「負担が重い」という言い訳はできないと思います。
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で、質問は??????
飲食店のやり取りで聴覚障害者断るのは、かなり難しいですね。メニューは指差せばいいし、伝票から値段も伝えられ、支払いでもほぼストレスなく出来て当たり前です、筆談っていっても、それ以上何を心配していたのか店が対応出来ない理由が見えません。盲導犬の場合は衛生上の理由で任意に表示または周知等していれば出来ます。(基本がペット含む動物お断りの店がほとんどですから)、入れ墨(タトゥー)は、実際は結構緩いもので、一部地域は看板通り本当に出入り禁止ですが、昔ながらの銭湯や温泉では存在しません。もしあっても、自己申告ですし、本職ではなく、少しタトゥー入れてるような人は、遠慮なく入って来ます。(有名温泉地の旅館の大浴場で本職と肩並べて浸かってましたが普通に大人しいものでしたよ)プールとかは、入ってくることないでしょうけど、客の通報や店員が気づいて追い出したりする姿見たことありません。ほとんどあってないようなものと理解してます。
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