（外資）金融に勤めるには？ どうもアメリカの大学にて経済学を学んでいる3年生です。大学自体は世界大学ランキング20位以…

Question

（外資）金融に勤めるには？
どうもアメリカの大学にて経済学を学んでいる3年生です。大学自体は世界大学ランキング20位以内に入っています。
将来外資金融のトレード部門を希望しています。先月のボストンフォーラムでエントリーは通るも全て面接で振るい落とされました。ちなみにサマーインターンを希望して行きました。
外資金融に勤める面接官は何を見ているのでしょうか？
金融知識があることをやはり売りに出した方がいいのでしょうか？
また希望職種はこれ！と決めて自分のしたい事を喋る方がいいのでしょうか？それともあまり細くこれをしたいと言わないほうがとってくれるのでしょか？
何をアピールするべきかわからいのが現状です。
受けたところはみずほフィナンシャル、みずほ証券、野村証券、ブルーンバーグ、モルガンスタンレー、J.P モルガンモルガンなどです。
金融業界に勤めている方のみの回答でお願いします。面接官でなくても働いている方ならご自分の面接の時のアピールの仕方の例を少しでもいいので伺いたいです。

Answer 1

外資系金融機関にて、直近６年の採用経験です。企業にもよりますが、ご質問にございます、知識の有無は、選考に影響致しません。むしろ、応募者の資質を見て来ました。重視しておりましたのは、「素直さ」でした。つまり、「聞く力」ですね。これがコミュニケーションの最初に来ます。「理論ありき」と考えられる方が多数見受けられますが、求める人物像の真逆です。また、学歴については、大卒が基準ではございますが、大学名、専攻については、価値を持たせませんでした。とはいえ、結果として、上位校の卒業生が多くなる事は、自然の摂理と言える事でしょう。