解決済み
簿記1級かUSCPAか 将来、海外で働きたい(駐在or出張)と考えています。会計に興味があるので、USCPAを取得し、海外展開が積極的な企業に転職を考えています。 経理での転職(3〜5年後)は、実務経験が重要です。ですから、内定先でも経理を志望しています。しかし、現時点で内定先が持つ海外子会社等は少ないので、内定先で経理に就くには、USCPAよりも簿記1級の方が評価されるのではないかと考えています。 これらを踏まえた上で、私の目的は 内定先で早期に経理に就く→早期にUSCPAを取得し、3〜5年後に転職することです。 次に、以下の2つの選択肢があります。どちらの選択肢が目的を達成する上での近道でしょうか。 ⑴簿記1級を取得(2017年6月)してから、USCPAを取得(2018年6月迄) 【メリット】 ・内定先で評価される可能性=早期に経理に行ける可能性が増える ・英語力は不安だが、簿記1級の知識がある分USCPAの勉強がいくらか楽になる 【デメリット】 ・簿記1級を取る分、余分な時間が掛かる ⑵簿記1級を取得せず、USCPAを取得(2017年12月迄) 【メリット】 ・簿記1級を受けない分、USCPAに時間を割ける 【デメリット】 ・内定先で評価されない可能性=経理に行ける可能性が下がる ・USCPAを勉強する上で、簿記の知識・英語力に不安が残る(2級からいきなりUSCPAに対応できるのか) 参考に現時点の状況です。 学歴:早慶 資格:TOEIC810、簿記2級保有 内定先:一部上場企業 働きながらの勉強は相当大変だと思います。もちろん、目の前の仕事には精一杯臨むつもりです。まだ実際に働いていない分、曖昧な部分や正確性に欠ける部分があると思いますが、アドバイスお願いいたします。
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日商簿記1級を取り、数年後に大手メーカーに就職するのがおすすめです。大手メーカーは海外支社を持っているところが多くて、英語もできれば、海外勤務ができる可能性が高いです。 メーカーに入るなら、工業簿記ができることも重要なので日商簿記1級が良いです。USCPAは日本にある外資系企業に勤めるなら有利かも知れませんが、国内企業なら、日商簿記1級の方が評価されやすいです。また、日商簿記1級と英会話力があれば、USCPAがなくても、外資系企業に入ることも可能です。 実務経験も日商簿記1級も英会話力も持つようになったら、USCPAも簡単に取れますが、これだけでも十分なのでUSCPAは取らなくても良いと感じると思います。 私も昔はUSCPAやMBAに憧れていましたが、日商簿記1級とTOEIC855と実務経験があれば十分だと思うようになりました。
元シンガポール駐在員で経理部にも居ました。企業によってはあまり資格を重要視しない所もあります。資格者=仕事ができる、ではありません。あくまでも資格は目安です。
私は両方の資格を持っています。簿記1級は国家資格でもなく海外では評価されません。USCPAはGDP世界第一位の国の会計士資格です。 USCPAの勉強時間は簿記1級の2倍かかると思います。
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