解決済み
工作機械メーカーの営業について。 こんにちは。大学4年生です。 今年の夏、工作機械メーカーから内定をもらい、内定式にも出席しました。私は、文系なのですが、就職活動では、とりあえず製造業の大手企業を受けてました。 工作機械にも特にそこまで、興味があったわけでもなく、志望した理由としては、技術立国である日本の大手メーカーに入るのがいいと思って受け内定がでました。 文系なので営業やる可能性が高いのではと思っていますが、この業界の営業はやはりモノづくりなどに興味がないと続けていくのは難しいでしょうか? かといって特に他に行きたい業界があるわけでもないのですが......。 どなたか、助言をいただきたいです。
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興味なんかなくても続けられるよ。 俺は理系技術職だけど、 受験生のとき、専攻を決めた最初っから そもそも技術職に興味なんてなかったよ? 単に一生食ってくことだけを考えて決めたことだもん。 もちろん興味なんかなくても技量と知識は持ってるよ。 興味なんかなくても、君がアホでなければ 客に説明できる程度の理解はできるはずだよ。 まぁ甘いこと言ってないで、食ってくために頑張れ。
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大手の工作機メーカーであるなら、国内どころか世界中に顧客がいるので 営業職はやりがいがあると思いますよ。 私の知っている範囲でお話しすると どのメーカーかわかりませんが、 大手のどの工作機メーカーも離職率は悪くないはずです。 言ってみればそれだけやりがいが有り、そして厚待遇のはずです。 そして、新規で飛び込み営業はほとんどなく大手自動車関係や大手弱電メーカー などが顧客になりルート営業になると思います。 中小の顧客は代理店が販売することが多いと思います。 研修制度も福利厚生も充実したこの恵まれた環境に 身を置いて仕事を続けていけるか、その仕事に興味を持てるかどうかは 質問者さんのやる気次第じゃないでしょうか。 全く興味が持てなく、仕事がつまらない辞めたいと思えば 退職して、次の興味を持てそうな仕事を探していくのも有りだと思います。 いづれにせよ、まだ何も始まっていない時点であれこれ考えていても 仕方がないですよ。やってみて試してみて、挑戦してみて ダメだったときに考えればいいことかと思います。 頑張ってくださいね。
「興味、趣味、好きな事」と「仕事」は完全な「別物」と考えて下さい。 興味が無くても、知識や勉強は欠かせません。「モノやサービスを売る」訳ですから、顧客より知識がないとダメです。 しかし、商談時には顧客より少し「無知」を装い、顧客に知識で「勝つ」事の無い様にして下さい。顧客に「話しさせて」聞き役になりましょう。勝つのは、商談成立させる事です。 歌手のツアーバックでギターをされてる、酒飲み友達の話で「音楽」が「音苦」になったから、今の仕事は「あまり好きではない」とよく云います。 「興味」のある仕事に就くのが一概に正解とは云えないと思います。逆に興味の無いことが「幸い」する場合も有ると思います。 人生、長丁場です、仕事と興味が別の方が楽だと感じます。
営業はものづくりそのものより、お客様の課題をどう解決して行くのか?に興味があるかどうか?が問われます。 お客様に喜んでいただく為に、自社製品やその活用法を学ぶことになります。
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